ルーク・オザワ写真集第3弾「JETLINER III」

モヒカンの復活デビューの12月1日。第2のデッキでは航空ファンにとって、パーティさながらの顔ぶれが揃っていました。
おそらくは「月刊 エアライン」の編集部の方、名前は思い出せないけど…この人どっかで見たことある! の方、もしやあの本をお書きになったAさん?(本の著者紹介でしか顔を見たことがないので不明?)、それから飛行機写真でおなじみのルーク・オザワさん。
ルーク・オザワさんは今までに何度かお見かけしたことがあるんですが、いつもニヤッと笑っている印象があります。といっても「お会いした」じゃないです、「お見かけした」だけ。あくまで目撃情報…です、念のため。

ルーク・オザワさんて、名前を思い出す時にどうしても「デューク・オザワ」さんになっちゃうんですよね…。
ウォーキング・エクササイズのデューク更家さんとかぶる、みたいな…(笑)。
ちなみにデューク更家さんは名前で外国の血が入ってるっぽくしてますが、生粋の日本人です。
ルーク・オザワさんは、「ルビーの指輪」の寺尾聰さんにも似てますね…。

で、そのルーク・オザワさんの姿をデッキで拝見し、ふと写真集の第3弾が夏が終わる頃に出ていたのを見て「一線で活躍してる人じゃないと撮れない写真てあるんだな」感じたのを思い出した。撮れない写真というとおかしいけど、いろんな場所を行き来している人が獲得できるシャッターチャンスというか。まぁ、当たり前なんですけど。そういう機会をモノにできる人がプロのカメラマン、それ以上を執念深く追える人が作家なんだなぁ、なんて。

JETLINERIII SEASON~聖域~ (イカロス・ムック)
JETLINERIII SEASON~聖域~ (イカロス・ムック) Luke H. OZAWA(ルーク・オザワ)

さて、その第3弾、これまでの「JETLINER」シリーズからは大幅増量です。
中には見たことある写真もちらほら。記憶に残っている写真というのは、「あぁ、凄いなぁ〜」なんていってわざわざグリグリ見回さなくても、パッと見の印象がいつまでたっても頭に残るものですね。

「え?! 墜落してる???」と見まがう写真、「ロケットじゃん!」と驚く写真、「飛行機が雷を発してる!」と思っちゃう写真。
それから、「勇士」という言葉がぴったりの英雄のような風格の飛行機、淋しそうに見えちゃう飛行機、フォークダンスを踊ってるように見える飛行機、サイバーメカだな、って思えるメタリックな飛行機、かけっこ競争をしているような飛行機、行進しているような飛行機、交信しているような飛行機…。
B747のお尻から撮った1枚は変形したバナナみたいだな、と。
どこの空港だか分からないけど、外国の霧のようだな、と。
なんで飛行機雲が虹色に光るのか? と。
暗黒の世界に飛び込むようだな、と。
SF映画のような登場の仕方だな! と。
地球の終わりの日に、逃げまとう飛行機のようだ、とか。

これだけの量を撮る裏側にどれだけの辛抱があったんだろう?
ふとそんなことを考えつつも、1枚1枚の写真からいろんな想像が張り巡らされる。
自然と対峙して捉えたどの写真にも、そういう感嘆があって素晴らしいと思うんだ。

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    • Mattari
    • 2009年 12月14日 8:26pm

    そういえば関西のテレビで夕方6時半過ぎに
    ルーク・オザワ氏の特集がテレビで約15分ほど
    やっていて、彼が関空の滑走路近くで撮影してるのを
    密着取材したようです。
    私は元々彼の写真はあまり好きじゃないのですが
    今日テレビで見た写真は珍しく気に入りました。2010年の
    関空カレンダーも手がけているようで、関空の展望ホールで
    写真展も来年1月までやっているようです。
    http://www.kansai-airport.or.jp/news/091002/index.html

    • 竜子
    • 2009年 12月15日 12:47pm

    ■Mattariさん
    そうなんですよね…。滑走路に入れるのとかって、プロの人だけが許された機会ですよね。
    Mattariさんて、理想が凄く高いのですねっ^^;

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