エアバンド

エアバンド、エアーバンド、航空無線…。

私の愛機(嘘)はアルインコのDJ-X7。
だけどもう、ずいぶん使っていない。
双眼鏡があれば充分。

だけど双眼鏡はどこかに逝ってしまった。
そろそろ出番かも。

アルインコDJ-X7

ちなみに、このDJ-X7は(外観という意味で)カスタマイズをしてみましたが、大失敗。製品自体はおそらく水性塗料で黒くしてあったのだけど、竜子はそんなこととはつゆ知らず油性スプレーをかけたものだから、アイボリーをのせたら、地の黒色がにじんできてしまった。

でもって、そんなのイヤだから塗料を剥がしては塗り直し…、ほこりがついてはサンドし…塗料がたれては剥離させ…の繰り返しの果て、いよいよ本体が溶け出した! 苦労に苦労を重ね、ペーストをのせて塗り直し…

油性塗料だったこともあって、乾くのは遅いし、毎日様子を見ながら3ヶ月以上費やしました。おととしか、そのまえの真冬。
息で白いのか、スプレーで白いのかわからないくらい寒いなか、深夜にベランダでせっせと塗料散布。かけたばかりの本体に、雪が舞い落ちてきてシミをつくったこともあったなぁ〜、なんて、今思い出してもしんみりしちゃう。

途中で水性塗料の方がかんたんかなぁ、とも思いながらも、このアイボリーが油性しか見つからなかったので、とにかく仕上げるしかなく…、
なんてことをやっているうちに、見るも無惨。

イメージしていた「スタイリッシュなレシバー!」とはほど遠い、アジアのバッタもんみたいな、というか、それ以下のお姿になってしもうた。

愛機というか、まったく愛情がわかないのです。
やっぱり、見た目って重要。

■エアバスA380のトランプとハガキ。いただきもの。
A380ハガキとトランプ

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
    • まったり
    • 2008年 6月28日 10:38am

    例のエアバンドってこうなったんですね・・!!
    なかなか塗装は難しいですよね。
    最近エアバンド聴いていないけど久々に
    空港へ行きたいなっ!伊丹の墓場ポイントって
    まだあるんかな。。777という大型機の着陸が
    コンパクトカメラでもはみ出すほどの近さは
    どこの空港でも真似が出来ないと思う!

    • 武田一男
    • 2008年 6月28日 8:02pm

    竜子 様 この頃あなたのブログがとても熱いですね。ランキングは一位になり来客も多い。ひとえに、あなたの人柄、高木さんという方の表現を借りれば「直角な性格」が読者を魅了しているのでしょうね。僕も高木さんに同感です。
    さて、久しぶりの投稿、今日は仕事のことを書きます。ネット配信用航空サウンドの9月配信分を編集していますが、その中の一作品「ボーイング767コックピット ANAフェリーフライト」を今終えたところです。これは全日空が購入した最初の767二機をシアトルからアンカレッジ経由で羽田まで空輸するドキュメンタリーですが、その途中、いろんなことがありました。カナダ上空でオートパイロットが故障したり、交信で「オールニッポン8481」とカナダやアメリカの管制に機番のコールをすると、「ジャパンエアー8481」と返されてその都度、怒ったりがっかりしたり・・、慣れない通過ポイントの位置報告ができなかったり、これも慣れないHF交信が聞き取れずに、後から飛んでくる日本航空便に無線で通訳してもらったり・・今の全日空ではとても考えられない海外フライト「創世記」の姿が取材テープには残っているのです。当初、CDで発売したときは、それらをすべてカットしてノーマルな飛行をした767のイメージで編集していたのですが、今回は年月も経ったし全日空の、そして日本の航空歴史の一端として残すためにも、カットした部分も入れて再編集したのですが、聴き終えて前回よりとても人間的な暖かみが加わり微笑ましく納得出来る作品になりました。
    コックピット録音中には実はいろいろなことがあって、たとえば「機長席」の取材のとき777が木更津の手前でジャンボ機の後流につっこみ、震度6強の直下型地震に遭遇したように上下に揺れパイロットも思わず声を出すシーンがありましたが、発売に際してはすべてカットしました。エールフランスのコックピット取材では、モロッコに着陸する寸前、離陸してきたルフトハンザ機と正面衝突しそうになったこともCDではカット。
    でも、この767や「Man Without Woman」などは「直角な性格」で空に挑むパイロットの姿をそのまま描くのがむしろ良いのかもしれませんね。竜子さんが「台風飛行」のことをジャーナリズムの香りがすると過大に褒めてくれましたが、ジャーナリズムまではほど遠いにしても、聴く人の心に少しは触れることが出来るのかも、と感じています。
    では、また
    武田一男

    • 武田一男
    • 2008年 6月29日 3:47pm

    間違い訂正  「直角な生き方」でした。すみません。武田

    • 竜子
    • 2008年 6月29日 10:35pm

    ■まったりさん
    そうなんですよ…。
    残念なことになってしまいました(笑)
    サンディングしながら、ボタンまで削ってしまったり、塗料がボタンの方まで流れてしまったり。
    あまりに時間をかけ過ぎたせいか、マスキングテープの粘着物質が塗料に混ざってしまったり、さんざんですよ。
    墓場ポイントが今もあるかわからないのですが、墓場は今もあるようで…。
    ■武田一男さん
    「ボーイング767コックピット ANAフェリーフライト」
    凄いお話ですね! まず、フェリー中にオートパイロットが故障するなんて! 引き返してみてもらった方が…なんて思ってしまいました(笑) 「オールニッポン」と「ジャパンエアー」を間違えられつつも、日本航空に通訳してもらう、とか!!
    今じゃ常識になったANAの国際線、むかしの情景なんて想像することもありませんでした。
    武田さんの音源て、本当に字引のようですね!!
     エールフランスのコックピット取材では、モロッコに着陸する寸前、
     離陸してきたルフトハンザ機と正面衝突しそうになったこともCDではカット。
    これ、武田さんも乗り合わせて取材されていたのですか?
    「直角な」の件、どちらでも同じですよね(笑)
    自分では、ちょっと納得いかないのですが…。

  1. トラックバック 0