いつもとは違う目線でみる飛行機

2010年も、もう既に6月に入りました。
皆様お元気でしょうか。Airmanです。
政治も大きく動き、航空業界もあわただしく、天候も例年とは異なる様子で、何かと勝手の違う年ですね。
今年の10月には羽田空港の国際線ターミナルもオープンし、D滑走路の運用も開始されます。
これから年末まで、やはりいろいろとあわただしいことになりそうです。

さて、毎週金曜日にお届けしてきた「Airmanの飛行機写真館【番外編】」ですが、今後、どのようにして行こうかと思案中です。
【番外編】といいつつも、本家「Airmanの飛行機写真館」と同じじゃないか?!という疑問も湧き出てきて、これでは本家の読者にも、「週刊 飛行機ダイスキ!」の読者にも失礼なんじゃないかなと思い始めた次第です。
当初は、本家とは違った視点で撮影した飛行機写真を掲載して違いを出そうかと思ったのですが、なかなかうまくいきませんでした。文章も決してうまいわけではないし、やっぱり写真中心じゃなきゃいけないだろうし、悩みは尽きません。編集長とも相談しながら、どのようにすれば皆さんに楽しんでいただけるかもうちょっと時間を戴いて考えてみます。

さて、本日はあまり見ることの無い角度からの飛行機の写真を集めてみました。
まずは、何度かご紹介した羽田空港の新整備場駅脇から撮影した飛行機です。
普段、展望デッキから飛行機を見ると地上に止まっている飛行機を高い位置から見ることになったり、遠くの滑走路を離着陸する飛行機を見る形になります。城南島・浮島・京浜島からだと、上空を飛ぶ飛行機を下から見上げる形になったり、ちょっと離れたところを飛んでいく飛行機をしたから見る形になります。
ところが、新整備場駅脇からだと、飛行機が走る地上のレベルで間近を通過する飛行機を見ることができます。
RWY34で運用している場合は、RWY34Rから離陸する為にJALの飛行機が第1ターミナルからタキシングしていきますし、RWY34Lに着陸した国際線(大韓航空やアシアナ航空、上海航空や中国国際航空)の飛行機が国際線ターミナルにタキシングしていきます。また、RWY16で運用している場合には、RWY16Lに着陸したJALの飛行機が第1ターミナルにタキシングしていきます。

RWY16Lに着陸し、第1ターミナルのスポットに向かうJALのBoeing747

JAL B747

第1ターミナルの2番スポットを離れ、RWY16Rから離陸する為に、手前のタクシーウェイに向かってくるJALのAirbus A300

JAL A300 1

金網を挟んで、数メートルの距離を通過していきます。
ちなみに、この写真はコンパクトデジカメで撮影しました。(CANON IXY DIGITAL)

JAL A300 2

パイロットや、窓の向こう(内側)のお客さんの顔まで見えそうな距離です。

JAL A300 3

そして、飛行機に乗らなければ撮れないアングルもあります。
第1ターミナルの待合室は、スポットと窓ガラス1枚隔てているだけで、飛行機を目の前で、コックピットと同じ高さで見ることができます。
第1ターミナルを利用するときには、搭乗時刻よりもかなり早めについて、さっさと手荷物検査を済ませて、ターミナルの端から端までスポットに駐機している飛行機を見て廻るのが楽しみです!
ちなみに第2ターミナルだと、こんな具合に写真を撮ることができないんですよね。待合室とスポットの間に通路があり、2重のガラスと窓枠に邪魔されちゃいます。唯一52番スポットから52番スポットに駐機する飛行機だけがガラス1枚隔てたところに見えるのみです。

出発準備中のJALのBoeing777

JAL B777 1
JAL B777 2

同じく出発準備中のJALのAirbus A300

JAL A300

出発のためにスポットを離れるスカイマークのBoeing737-800

SKY B737

遠くを飛ぶ飛行機を見るのも良いですが、近くでじっくりと大きな飛行機を眺めるのも良いですよね。
セキュリティの問題があり、飛行機は徐々に遠ざけられていきますが、昔の羽田空港はフィンガーの上が送迎デッキになっていて、飛行機をそれこそ目の前で見ることができました。
あの頃はよかったなー。
金網のない送迎デッキ、滑走路脇の公園、アプローチコース真下の公園・・・・整備していただけないものでしょうか。
今、最も気になっているのはD滑走路で運用される場合の撮影ポイントです。
D滑走路展望台はどうなるのでしょうか? 浮島町公園が人気スポットになりそうですが、駐車場は?
国際線ターミナルの展望デッキからはどんな風景が見えるのか?
今年の秋は忙しくなりそうです。

Airman

  1. コメント 0

  1. トラックバック 0