航空ドキュメンタリー「最後の飛行」はじめに

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「最後の飛行」をスタートするにあたって

 今日から「航空100年」のキャンペーンにちなんで新しいコックピット・ドキュメンタリーを始めます。このコンテンツはハーレクイン航空のDC-10三宅嘉光機長が関西国際空港からハワイ・ホノルル国際空港に飛んだラストフライトを軸に、日本の民間航空の歩み、それと日本航空やパンアメリカン航空などが開拓した広大な太平洋の航空史をまじえて構成する大河的航空ドキュメンタリーです。
 以前、このコンテンツはCD付き単行本「ラストフライト」(愛育社)として発売したのですが、今回、その元原稿から余分な箇所を削り、必要な部分を加筆して、かつ、全編に航空サウンドが入るのでなく、要所、要所でサウンドが入るように分散し、サウンドの効果と文章の独立性を高めるための工夫を凝らすなど内容を一新しています。この構成は僕としては初めての試みでもあり、従来の航空ドキュメンタリー「機長席」や「ヒマラヤ飛行」などとは若干のテイストの違いもあるかもしれません。「違い」といえば、今までこのブログに作品を寄稿する場合、ほぼ、全体を完成させて編集長の竜子さんに送っていましたが、今回はまったく違ってオンエアーとほぼ同時に次の回の原稿制作をしている状態(たとえば今、第2回目の原稿を書いている状態)なので、期日に遅れる可能性が大であります。その点、謹んでかつ、前もってお詫び申し上げます。

 それから、僕からも読者の皆様にお願いがあります。そんなライブな状態ですので、皆様の読後感といいますか、ご批判をふくめてご意見を聞かせて欲しいのです。ライブ進行なので、その次の回にはすぐ訂正できますし、改良も可能です。要は完成終了したあかつきには(現在の状態では10回の連載になるか、8回で終わるのか、僕自身もわかっていませんが)、読者の方々には「ああ、面白かった」と言ってもらいたいし、著作制作者の僕としては「とても良い作品になった」と満足をしたいのです。真意をご理解の上、ご協力下さい。お願いします。
 でも、自画自賛みたいで恐縮ですが、僕の従来の作品の中でもダントツに面白い作品になると思っています。恐縮です。

武田一男

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