羽田空港情報:羽田空港が舞台になっている歌!!

どうしても「オクラ」と「オカラ」を間違ってしまったり、フランク永井さんと、フランキー堺を間違ってしまったり…、すごく当たり前のことをいまだ覚えられずにいる、竜子です。こんにちわ!
あ、ちなみに「こんにちわ」と「こんにちは」。もちろん正しいのは「こんにちは」。最初は「わ」の方を “あえて” 使っていたつもりが、いつのまにかちゃんとした挨拶文でも「こんにちわ」なんて打ってたりするので、常習というのは恐ろしいものです。ま、”ちゃんとした挨拶文” で「こんにちは」なんて使っている時点で間違っているのですが…。

で。今日は羽田空港が舞台になっている歌謡曲を紹介します。
映画やドラマ、小説でもたびたび登場するように、歌の中でも姿をあらわす羽田空港。映画やテレビの中に登場する空港は事件が多かったりしますが、歌の中に登場する羽田空港はほぼ100%恋愛の心情を語る場所になっています。パッと思い出そうとしてもあまり思い出せそうにない、あるいは知らない歌ばかりなのですが、下で紹介している通り、恋愛において「羽田空港」が指し示すものの相場は「別れ」なんですよね…。

青春時代の甘酸っぱい想い出や、青臭い想い出は、喫茶店が舞台だったりしませんか? 同じような感じで、もし、出会ったときのときめきや高揚感を歌うのであれば、学校や合コン(広瀬香美みたいにね)、通勤・通学の駅、だったりしませんか? 空港なんだから「旅立ち」のワクワク感や応援ソングなんかあっても良さそうなものですが、こういうのはたいてい「東京駅」なんかに持ってかれているような気がします…。

空港+恋愛=別れ

もし、これを恋愛ではなく他のテーマで「空港」を持ち出したらどんなシチュエーションになるのでしょうか?
羽田空港で出会う…。成田空港ならともかく、そこにどんな必然性があるんだ、って感じですね。ちょっと想像がつきません…。無理矢理にやるとしたら、毎日出張に明け暮れるビジネスマンの応援歌? あればあったで稀にカラオケで歌われることもあるかもですが…。ん〜〜〜〜、って感じ。
あ! おばあちゃんとお別れする孫の歌、とか? まてよ。なら、おばあちゃん視点で孫と別れる歌とか? なんだかなぁ…コミックソングじゃあるまいし、一般的じゃなさそう…。

というわけで、今宵は切なくて哀愁漂う羽田空港に気分を傾けてくださいね。
気になったもがあったら、YouTubeでも聞けるので、検索してみてください!

さて。まずは1971年にフランク永井さんが歌っていた、「羽田発7時50分」。作詞は宮川哲夫さん、作曲は豊田一雄さん。

星も見えない空 淋しく眺め
待っていたけど 逢えないひとよ
さよなら さよなら
俺を急かせる 最終便
ああ 羽田発7時50分♪

「羽田発7時50分」

上は3番まであるうちの最初の1番の引用ですが、最初この歌詞を見たときに、地方に住んでいる両親の元に返る男性のエピソードなのかと思いました。「木綿のハンカチーフ」男性版というのでしょうかね。東京で出会った彼女に会えなくなるのが寂しいのかと。けれど、当時の羽田空港って、国際空港でしたね。と、いうことで3番までにたどり着いた頃、ようやく海外(たぶんアメリカ!)になんかの夢をみて旅立つ男性の歌なのかと、解釈をあらためました…。しかし、最終便が7時50分とは…。

でもですね、実はあるんです。東京から地方へ帰ってゆく男性の歌。東京で生まれ育った彼女を残して。なんか情景が浮かびますよね。作詞・作曲・歌うのも、さだまさしさん。

君と別れて今旅立つ 東京
空港の人波に疲れて
ふと立ち止まり めまぐるしく変わる
標示板を見つめてる みんな独り
君が生まれて育った町 東京
もうそれだけで好きな町だった

「東京」

次はなんとジャッキー・チェンさんですよ。美樹克彦さんの作詞作曲で「東京サタデーナイト」。日本で大人気だったジャッキー・チェンさんが流暢な日本語で歌っていました。しかもこれ、映画「ファースト・ミッション」のエンディングソング。ジャッキー・チェンの映画って当時大フィーバーでしたけれど、何が面白いって、あのエンディング。エンドロールでNGシーンやお茶目な姿をさらす、ってジャッキー・チェンが始まりなんじゃないかとすら思う(笑)。しかし…羽田って香港と結んでいましたっけ?? あ、関係ないか。「ファースト・ミッション」の舞台はクーロンだそうで…。

東京サタデーナイト 小雨の空港
最終便が 今頃 愛を乗せて 飛び立つのさ
突然あなたは 背中を向けて 今夜発つと 小さく肩ふるわせた
空の上から 見えるだろう 涙のような 東京の街の灯が

「東京サタデーナイト」

さらに。「東京サタデーナイト」があれば、「東京ナイト」もあるのですよ! 作詞は永六輔さん。作曲はベンチャーズ。歌うのは和泉雅子さんと山内賢さんのデュエットです。1967年に公開された「東京ナイト」という映画の中で使われていたらしく、YouTubeで見れる歌の部分を抜き取った映像は、和泉雅子さんが芸者姿でした…。
それにしてもずいぶん昔にベンチャーズのライブに行ったことがありますが、いいですよね、ベンチャーズ! エレキ歌謡曲というんですかね。日本人の感性に合った曲調で風情があって好きです。この歌もなんか良かったです(ちなみにこれは、華やかさがあって哀愁系の歌ではないです。おまけに、羽田空港も登場しますが銀座の方がメインかな)。

サヨナラがいえない夜 若い二人のランデヴ
東京のランデヴ
モノレール エアポート
羽田の夜に サヨナラがいえない私 若い二人のランデヴ

「東京ナイト」

次は、グッと古くなります。「東京の灯よいつまでも」。歌っているのは新川次郎さん。作詞は藤間哲郎さんで、作曲は佐伯としをさん。まったく聞いたことがない歌ですが、東京オリンピックの時代に流行したそうです。

花の唇 涙の笑顔
淡い別れに ことさら泣けた
いとし羽田のあのロビー
あぁ東京の灯よ いつまでも

「東京の灯よいつまでも」

そして、ハイ・ファイ・セットの歌っている「土曜の夜は羽田に来るの」。作詞は荒井由実さん、作曲は村井邦彦さん。わたしも、「たったひとり〜で〜 羽田に来るの〜♪」状態です。もちろん、羽田空港自体にトキメキはあっても、恋愛の想い出なんかこれっぽちもないですが。

土曜の夜は羽田に来るの
たったひとりで羽田に来るの
旅が好きだったあなたに会えそうで
みんなうわさする 恋を忘れた女と
想い出を抱いて暮らしてるからよ

「土曜の夜は羽田に来るの」

以上、なんか哀愁じみた羽田空港なのですが…。
ありました、ありました。妙にハイテンションな羽田空港を舞台にした歌が!
し〜〜んぱぁ〜いないからネーー♪(省略)必ず最後に愛は勝つぅぅぅ♪ って、記憶もある方も多いと思いますが。一世風靡?! したKANさんが歌う、「恋する2人の834キロ」。カラ元気、というのはなんだかテンション高すぎで、空気読めない感がしちゃうもの。そんなカラ元気さがウリの遠距離恋愛の男女を励ます歌。ズラッと紹介して、ここまで羽田空港が舞台になっている歌の歌詞をみていると、この突如発見した「恋する2人の834キロ」、なんだか「羽田空港、それでいいのか〜〜?」なんて気分になってきます。だいたい羽田空港の834キロ先ってどこの街でしょうか?? 半端であたりがつかないよ…。

君の空にも僕と同じ星がひかってる
ほらね遠くじゃないはずさ
たった834キロくらいでぼくのキモチはかわらない

「恋する2人の834キロ」

なんか、羽田空港ってロマンチック(しかも負のロマンチスト)ですね…。でも、ノーテンキな羽田空港よりは、ロマンチストの方がいいよね、って竜子は思うんですけれど。ま〜〜どっちにしても、恋愛的な感情と羽田空港は別もんだわっ。
そうそう。私の場合は絶対に空港デートなんてあり得ないですね。将来、空港へ行くたびに感傷に浸るなんて、うんざりですもん…。
では!

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  1. こんにちは(わ)
    いま、このciteを発見し、喜んでいます。あす、三沢のミスビードルに会いに行ってきます。ひろし

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