下地島空港へいこう!!

夏、真っ盛り! 今年の夏の予定はお決まりですか??
夏といえばやっぱり、青い海!!! 青い海といえば、そう、下地島空港ではないですか!

もう説明不要でしょう。飛行機好きのみなさんの聖地である、下地島空港。滑走路は1本(17/35)、3,000m×60mです。
1973年に非公共用飛行場として建設され、1979年には第3種空港として共用開始となり、航空会社のパイロットの訓練がされるようになりました。いっときは、那覇空港から南西航空が定期便のYS-11を運行しましたが、運休。近年ではテレビでもよく見かける、女社長・江村林香さんが経営するエアトランセが2007年に那覇便を置き、航空ファンの心をオオオッ!と湧かせましたが、残念ながら3ヶ月で運休。いまは普天間基地に変わる基地の場所として名前が挙がるようになってしまいました。
それから、内田幹樹さんの小説「機体消失 (新潮文庫)」でも、舞台になっていますね!!

そんな下地島空港へ私が初めて行ったのはいまから4年前の、2006年10月。
以前の職場では、一応夏休みはお盆前後の9日間が会社の休業日として割り当てられていたのですが、私の場合は仕事の都合で、私の夏休みは代休の期限が切れる食前の10月に、夏休み以外の休日出勤分を上乗せして、だいたい2週間程度の休暇をもらっていました(それでも代休が消滅してました)。通常は個人で動く仕事なのですが、平行して1年サイクルのプロジェクトがあり、そのピークがだいたい今時期から9月頭くらいなんですね…。今頃は、10月の予定を夢に見ながら、相当気合いを入れて仕事してました。だから夏の、夏らしい記憶というのが薄いんですね。気づいたら夏が終わってた、といっても過言じゃないんです。2006年にそんなことにふと気づいてしまい、「夏らしいことするぞ!」と思って、下地島へ行ったわけなのです。

下地島、といっても下地島というのは、伊良部島とセットみたいなもので、上空から見ると、下地島と伊良部島は、ひとつに見えるんです。でも島として下地島、伊良部島とあるのは、2つの島の間に流れる川の水が海水なのです。真水だったら、ひとつの島の川なのですが、海水なので川じゃない、ってこと。回りくどい言い方ですが、上空から見るとひとつの丸い島、なんですね。
で、下地島の宿泊先といえば、さしばの里です。下地島空港に隣接していて、訓練生の宿泊施設が一般開放されています。ちょうど下地島空港の脇に村があるって感じですかね。昭和の団地風の建物とテニスコートや野球グラウンドなんかもありました。その村(里)に、オーシャンハウスinさしば、っていう料金も格安なのですが、設備も簡素なマンスリーマンションのような民宿のような、施設があるのです。
さしばの里
ほんと、空港の脇なのですごい興味津々で、ここに泊まりたいよなぁ…とは思っていたのですが、訓練とかされるような方の中に女が交じるのもいかがなものか? とか、一般開放しているとはいえやっぱり観光でお邪魔するのもなんだかなぁ…とか考えちゃって、結局なくなく宮古島のリゾートホテルにしちゃいました。いまだにさしばに泊まりたいなぁ、とは思っているんですけれどね。うーん。やっぱり、こんなときって女ひとりは気が引けます。

で、宮古島から毎日車で30分ほど平良港へ通い、そこから
宮古フェリー
はやて海運
のどちらかで、伊良部島へ渡ります。いずれもカーフェリーもしくは高速船で、往復でたしか4000円弱ほど。20分くらいで到着。
宮古島のフェリー

10月といえども、日中は40度にもなるんですね。
もし、時間の都合がつく方は、池間島をお勧めしたいです…。宮古島とは池間大橋という橋で繋がっています。宮古島の景色もすごいっ!! と思いましたが、池間島はもっと凄いです!!! ちょーーーーーーーーーー感動しました。戻ってきてから知ったのですが、世界でも有数のダイビングスポットらしく、ホテルではシュノーケリングの1日コースやダイビングのコースなど、メニューも揃っていたので、予算があればぜひ!
ただ、その景色ゆえなのかわかりませんが、ただでさえ数少ない宿泊施設なのですが(リゾートホテルらしいものはありません)、ようやく見つけたスポットはなんと、超高級コテージ。料理はおいしいのですが、なにせ宿泊料金がバカ高い!! 驚きました。オフシーズンでも1泊33,000円〜、1名利用は60,000円。シーズン期には38,500円(1名/1棟2名利用)、1名利用は70,000円です。さすがにわたしは泊まれませんでしたが、なにかって記念日の際に、おふたりでどーぞ。食事だけでも要予約です。が、逆に言うと食事だけでもOKです。
ちなみに私が行ったときは、パイロットの先輩(上司?!)と後輩の数人の方々が、レストラン脇でバーベキューのお夕飯を楽しんでいました。訓練明けだったのかなぁ…。好奇心から、つい耳をそばだててしまいました。
アイランドテラス ニーラ

写真は、ぜんぶ携帯画像です。汚くて、小さくてごめんなさい。
この頃、全く写真を撮るということをしていなかったのですが、今頃になってデジカメくらい持っとけば良かったと後悔しています…。

滑走路脇の青さったら!!
下地島

これは、下地島空港の滑走路の先端なのですが、この柵、たぶんグラスファイバーみたいなもので作られているのですが、塩害のせいなのか、ちょっと老朽化していて、上空の飛行機にみとれてうっかり柵を握りしめたりすると、手に小さなガラスが刺さりまくって危険なので要注意。特に夏場は汗で全身の皮膚が痛みだします。
下地島空港

かの滑走路脇から見た空! 飛行機雲!!
下地島

飛行機が頭をかすめるように飛んで行きます。
携帯で撮るとこんなにちっちゃくなってますが、実際はもっともっともっともっと大きいです!
めちゃくちゃたくさん、タッチ・アンド・ゴーーーーーー! 音がたまりません。
滑走路の先端(R/W17)付近は車を停めてはいけない場所があります。標識なんかにも注意してくださいねっ。

伊良部島にある「フナウサギバナタ」。船を見送る場所だそうで、格別の青さなのですが、それにうっとりみとれていると、危険!! ここは断崖絶壁。
伊良部島・フナウサギバナタ

伊良部島にある「佐和田の浜」なのですが、ここから見る飛行機が格別でした。
遠浅の人のいない海で、日本の渚100選だそうです。岩礁は大津波で運ばれてきたものだとか。写真は悲しいくらい汚いのですが、このままここで眠ってしまいたい、と思うほど癒されました(ってか、実際寝てました)。
佐和田の浜

毎日、日が暮れる頃まで下地島やら、伊良部島のあらゆるスポットで飛行機見物を楽しみました。毎日、帰りの高速船でまだ宮古島に戻りたくないな、なんて思ったものです。
伊良部島へのフェリー

この高速船なのですが、2013年には、宮古島と伊良部島の間に大橋が架けられる予定になっているので、車と一緒に船で渡るということがやがてなくなるのかもしれませんね。

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    • MR.T
    • 2010年 7月22日 11:02pm

    ちょっと、お邪魔します。これは飛行機雲ではなく『ケムトレイル』と呼ばれるものです。
     その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。
     ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。
     アメリカ、ドイツは大手マスコミが報道せざるを得ない状況で、日本もそろそろでしょう。
     お写真を拝見しても、空が白っぽい、粉っぽい感じです。昼夜分かたず散布する事が多い為そうなります。
     日本はアメリカのカリフォルニア州程度の広さしかない為、大型機で周回散布が可能です。その為、田舎とされる所でも目撃されます。
    また、曇りの日はバレないので散布しまくりです。梅雨の時期は気付く人も減ります(要は毎日散布するという事です)。

    • 竜子
    • 2010年 7月23日 9:51am

    ■MR.Tさま
    こんにちわ!! これ、飛行機雲じゃないんですか?! ケムトレイルですか?
    初耳です。朝からテンション上がりました。
    飛行機雲と思ってたもの、なかには違うものもあるかもしれないんですね??
    いやぁ、ホントビックリです。
    ググりました。正直なところ…一見トンデモ系かと思いました。けれど、調べているうちに、あるだろうなと思ってきました。
    しかし、なんの為に撒いているのでしょうかね??
    下地島空港ということで、実験目的とかならあり得るかな、思いますが、どうも、各地で撒かれているようですね…。
    目的が分からず、謎めいているところが、オカルト風になってしまうのですが、わたしは幼い頃より長い間、光化学スモッグ障害に悩まされてきているので、ケムトレイルの活用によって、上空の光化学スモッグを軽減するものが出来たら、どんなにか生活しやすいだろう、なんて思います。

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