羽田空港新国際線のエプロンを歩いてきた!!!

さて、先日の竜子さんの「羽田空港新国際線のエプロンを歩きに行こう!!」という呼びかけにすっぽりとはまってしまい、9月12日の「空の日フェスティバル 〜航空機及び空港車両展示会〜」に出かけて行き、新国際線ターミナルのエプロンをじっくりと歩いてまいりました。
気温は35度ほどあったでしょうか、日陰の無い舗装されたエプロン、しかも路面は白っぽく、太陽のまぶしい光を精一杯反射し、上からも下からも熱気がムンムンとする状況でしたが、そんな熱気に負けないくらいの熱い思いでエプロンを縦横無尽に歩き回ってきました。
きっと、こんな体験は最初で最後でしょう。

さて、出来立てほやほやの新国際線ターミナル、ターミナルの中には入れませんでしたが、ターミナルビルの直ぐ横を歩いて、エプロンの入口に向かいました。
ターミナルビルの横には大きく「国際線」の文字が!
今までは第2ターミナルの脇にひっそりとたたずむようにしていた国際線ターミナルでしたが、10月21日からはビッグバードからA-RWYを挟んだ反対側に堂々とした様子で海外の飛行機を迎え入れることになります。
新国際線ターミナル 1

エプロンから見た新国際線ターミナル。
まさしく「Tokyo International Airport」になるんですね!!
今まではTIAとは言え、地味でしたから・・・・。
新国際線ターミナル 2

展望デッキは5階に当たる部分になるのでしょうか?
結構な広さがあるように見受けられます。
エプロン側にちょっと出っ張ったところもあり、嬉しいですね!!
新国際線ターミナル 3

その新国際線ターミナルに横向きで展示されていたYS-11の量産第1号機JA8610。
たくさんの人がその前に集まり、写真を撮影していました。
こうして人の大きさと見比べると、やっぱり大きいですね! 64人乗りとはいえ、やはり旅客機です。
新国際線ターミナル 4

ターミナルビルから突き出たPBB。
105番から114番の10の固定スポットがあります。
新国際線ターミナル 5

さて、海外からやってきてスポットに入る飛行機の気分になって、黄色い誘導路の上を歩いて112番スポットに近づいてみました!!
「皆様、間もなくゲートに到着いたしますが、飛行機が完全に停止するまでお座席にお座りになりシートベルトを締めたまま今しばらくお待ち下さい」のアナウンスが頭の中で流れます。
新国際線ターミナル 6

ボーディング・ブリッジの横を通過。。。。間もなくゲート・インです。
新国際線ターミナル 7

パイロットの目の前、ターミナルビルの壁面には、停止位置までの距離や左右の位置を示すVisual Docking Guidance System(VDGS:駐機位置指示灯)が接地されています。
また、その下には緯度・経度を示すボードがあります。
この緯度・経度は非常に重要です。INS(慣性航法装置)の開始位置がこのスポットであり、この緯度・経度を基点に飛行機が動くことによる加速度を計測して飛行機は決められたルートを飛んでいきます。
もちろん、ナビゲーションログやデータリンクで正しい緯度・経度は分かりますが、パイロットの世界は2重・3重のチェックの世界。
この表示で、フライトの基点が正しいかどうか確認するのでしょう。(おそらく)
新国際線ターミナル 8

ターミナルビルの北の端からPBBの列を見渡します。
一番手前が114番スポット。
新国際線ターミナル 9

ターミナルビルと反対側、ビッグバードと新旧管制塔が見えます。
結構距離があるんですよね。とっても小さく見えました。
新国際線ターミナル 10

のっぽな新管制塔。
この日は、この管制塔見学ツアーも行われていたんですよね。
私は参加できませんでしたが・・・・。
管制塔の首というか肩のところ、タワーをグルーっと取り巻いている展望スペースから空港を見渡すことが出来たようです。
新国際線ターミナル 11

新国際線ターミナルのエプロンを歩き回っていた頃、ちょうど、アシアナ航空のA330がRWY34Lに着陸してきました。
今は、第2ターミナル横の小さな国際線ターミナルを利用していますが、10月21日以降はこの時自分が立っていたこの新国際線ターミナルのエプロンに進んでくるんですよね!!
新国際線ターミナル 12

さて、気になる展望デッキですが、第2ターミナルの金網と同じような金網が張り巡らされていました。
ただーし!、カメラ穴に進化が見られます。
第2ターミナルのカメラ穴は網目2つ分を繋げた穴になっていますが、この新国際線ターミナルの展望デッキ金網にはその2つ続きの穴に加えて、3つ続きの穴が付いているようです。
これでレンズを左右に振りやすくなります! 
どうせだったら成田空港の用に上下も2つ続きにしてくれれば良かったのに・・・・。
新国際線ターミナル 13

いかがでしたでしょうか。
10月21日にオープンする新国際線ターミナルのエプロンから見た風景をお届けいたしました。
10月21日以降、羽田空港にどんな海外の飛行機がやってくるのか、楽しみです!!
今年は秋以降もまだまだ航空ファンにはイベントが続きますね。
それでは、また!

Airman

    • Hiro
    • 2010年 9月17日 11:21pm

    Airmanさん、竜子さん、こんにちは。
    臨場感あふれる画像ありがとうございます。
    中でも「114、113、112…」が一番。開港前にしか撮れない、歴史にのこる瞬間!凄っ!!
    You have.

    • 匿名
    • 2010年 9月18日 8:06am

    ☆Hiroさん、
    ご覧頂き、ありがとうございました!
    新国際線ターミナルのエプロン、ターミナルビルにも結構近寄ることが出来て、なかなかのものでした。
    貴重な体験ができました。
    そんな感動を少しでも皆様にお伝えできたなら幸せです。
    ここにずらりと並ぶカラフルな海外の航空会社の飛行機、早く見たいですね。

  1. ↑無記名でしたが、Airmanでした。
    時々、入力した内容がコメント入力時に消えちゃうんですよね。。。。

    • Mattari
    • 2010年 9月20日 8:35pm

    JA8001富士号の部分保存も
    初の一般公開で見所いっぱいでしたね。
    私も行きたかったんですが、仕事が立て込んで
    今回は諦めました。
    空港内を歩ける経験って仕事でもしないと
    無理ですから貴重な写真ですね。PBB下の道路の幅が
    関空より広いのが驚きです。

    • 竜子
    • 2010年 9月21日 12:14am

    ■Hiroさん
    こんにちわ!
    「国際線」の文字は、首都高の「空港西」を降りて第2ターミナルに向かうときに、見ることが出来ましたが、やっぱり…遠くからみるのと、エプロンから見るのとは全く見え方が違いますね。
    112/113/114…の写真も、人が映っていない?!
    貴重な写真ですっ!!
    ■Airmanさん
    凄い! この写真が見れただけでも満足です!!
    やっぱり、112/113/114…の写真。これいいですね。空港なのに、空港に見えない気がしてきました(かといって、なにかに見えるわけではありませんが!)
    超現実ですかね。
    VDGSの下、黄色い停止線ライン上にいるのがAirmanさんかな!?
    ■Mattariさん
    わたしも案内しといてナンですが、やっぱり行けませんでした;;
    外国の空港で、このPBBを歩いて渡る時がありますよね。このときって大興奮ですが、空港やお国事情によって撮影できないことが多いです…。でも確かに幅が広いですね!!
    しかも、ピカピカ!

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