飛行機って心身に作用する気が…。
こんにちは、竜子です。
やっぱり、飛行機っていいですよね〜。テンションがあがったり、心が穏やかになったり。
どういうわけだか知りませんが、うまい具合に心身に作用するときがあるようです。
たとえば、夜のフライトで日本着が朝だって場合。「今寝とけば、明日から楽だぞー!」ってときに、どうしても寝れないとする。すると、だんだん「寝れない、寝れない」ってイライラし始めちゃう。
けど、それほどまで睡眠に執着してたはずなのに、寝るのがバカバカしくなるときがあるんだよ。
たとえば、こんな景色を見たとき。
(BKK→NRT/2012)
見逃すのがもったいないような、夜と朝の境目に見入ってしまいます。
そしてこんなときは、「飛行機って最高だな」とか思うことすらどっかにふっ飛んでいて。
で、おてんとさまがどうやって出てくるのか、わけもなく見守ったりして。
(BKK→NRT/2012)
「太陽ビーーーーーム!!」 ドゥデ・デ・デ・デ・デ・デ・デ・デ!(攻撃音)
「やられたぁ〜〜〜」(←竜子)
ってのは、やり過ぎだけど、でも太陽が目に突き刺さる。
(BKK→NRT/2012)
「うお、誰よりも早い朝を迎えたんだ!」とか、心の中でガッツポーズしたり。
(BKK→NRT/2012)
で、帰ってきた頃には「寝れない、寝れない、寝れないっ!!!」ってイラついていた時間すら笑い話になる。
気分サッパリ、元気イッパツ。飛行機って、滋養強壮の一種ですか?!
それともヤバいクスリかなにかですか?

アルコールがからっきしダメな私、バリ島はヌサドゥアのホテルでのラストナイト、ノンアルコールだと信じていたカクテルを一気に飲んだらかなりのお酒が入ってて、一発で酔ってしまいました。
すぐにバスでデンパサール空港へ。車内ではデロンデロン、チェックインカウンターに着いてもフラフラ。これから楽しい帰りのナイトフライトが待ってると言うのに! 機中での爆睡は100%保証されたようなもの。
しかしゲートでJALの747を目の前にしたら、なぜか酔いがだんだんと醒めてゆき。自分でもビックリするほどシラフになって搭乗。
目線の上だけじゃなく、下にも広がる無数の星を眺めながら、耳に聴こえるは「ジェットストリーム」。アルコールのあとは、ナイトフライトそのものに大いに「酔った」私。忘れられないワンフライトです。
■Marioさん
こんばんは。バリ島でカクテル、素敵じゃないですか〜。つい笑ってしまいましたが。
それにしても、飛行機は酔いを醒ませば、酔わせたりもする…。
ちょっとこの万能薬、本当にナニモノなんでしょう?!
夜のフライト、いいですよねっ。
やはり未だ夜明けシーンで好きなのは
欧州線で日本へ向けて飛ぶ時だねぇ。
あの夜明けを見ると如何にも
日出ずる国だなと実感出来てパワーを
貰える感じがいいなぁ
■Mattariさん
こんにちは。
長距離の路線だと、そのぶん景色が楽しめていいですよね。
日本人で良かった〜、って思うこともしばしば。