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注目のアプリがいよいよ登場!!

こんにちわ!

このブログでもおなじみ、「機長席」!!
「機長席」といえば、文章で綴られたコックピットドラマと、コックピットの音声を収録したCD-ROMのコラボが人気で大ヒットを遂げた「機長席」(朝日ソノラマ刊)の書籍をご存知の方も多いと思いますが、当ブログで公開させて頂いたものは、書籍では未公開だった羽田から新千歳間の音声を加えて、新たに書き下ろされた作品で、更新終了後も、人気コンテンツとして、いまも新規読者の絶えないコーナーとなっています。
▶当ブログ版「機長席」

それでですね…。
Airmanさんのブログでも発表されているので、ご存知の方も多いことと思いますが、このブログでアクセス数ナンバーワンを記録したこの「機長席」が、iPhoneアプリになっていよいよ登場いたします!
iPhone、iPod touchで使用可能、販売はiTunesストアで、となります。

ブログでは、技術的にも文章を読みながら音声をストップ、などと動的なアクションができなかったので、この「機長席」のiPhoneアプリであれば、これまでにない操作性でより臨場感を増すのではないでしょうか。

ちょっと画像で操作感を見てみてください。
こんな感じです。
iPhoneアプリ「機長席」

わたしもiPhone4より、スマートフォンデビューを果たし、さまざまなiPhoneアプリを試用しました。
なにかと話題の多かった電子書籍ですが、写真や図版もないようなテキストばかり文庫本感覚でiPhoneを使用するとなると、とても読みづらくて最後まで読み切った作品はひとつもありませんでした。
あ、高田純次の「適当日記」だけは、あまりのゆるさに9割くらいは進みましたけれど…(^^;

この3ヶ月ヘビーユースしているのは、「スタバサーチ」といういちばん近くにあるスタバ検索や「食べログ」みたいな近くのお店を探したり、乗り換え情報や渋滞情報といった、

  • GPS機能のついた情報アプリ(場所ごとの情報を教えてくれるもの)
  • リファレンス、辞書(類語辞典など)
  • 間を繋ぐゲーム(対戦できるオセロとか)
  • 学習アプリ(TOEIC対策など)

やっぱりなんといっても「持ち運べる」手軽さを生かしたアプリばかりです。
特に、「音」と「テキスト」と「動作」をかねそろえたアプリは、重宝しています。たとえばTOEIC対策のアプリもすごく充実していますが、英単語や言い回しを音声とテキストと共に操作しながら、というのはスマートフォンやiPadならでは。ブログやインターネット、パソコンではなかなか出来ないものです。

iPhoneアプリ版「機長席」もこうした特性が大いに生かされた、新しいタイプのコンテンツだと思います。
これまでブログでお楽しみいただいた読者の方でも、もしお手元にiPhoneやiPad touchがある方がいらしたら、是非お使いになってみてくださいね! 価格は1200円です。

通勤時間なんかにiPhone片手に「機長席」の文章を目で追いながら、音声を流す、ストップする、という動作をしながら聞いたら、管制マスターになれそうですし、こうした「趣味」としてのiphoneアプリだけでなく、もしかしたら管制官試験というんですかね、航空無線免許、あるいは飛行機のライセンスを取得したいと考えている方必須の航空無線特殊免許の受験対策や、実際の無線慣れのための勉強教材としても最適な作品になるのではないかと思います。

わたしも発売を楽しみに待っています^^

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「空と宇宙展」へGO!

いま、上野の森にある国立科学博物館で「空と宇宙展」が開催されています。
航空100年を記念して、国立科学博物館と日経新聞社が主催。

空と宇宙展

動力飛行における歴史の100年目にあたる本年に小惑星探査機「はやぶさ」の帰還でわくというのも、不思議な縁ですね。
会期はまだまだ、来年の2月6日まで。

折りをみて、詳細レポートを行おうと思います。
お楽しみに。

国立科学博物館「空と宇宙展」

※11月28日いっぱい、国立科学博物館のサイトは閉鎖中です。

出品内容を知りたい! という方はこちらから応援の1票を!

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17年前にタイムトラベル!!

いよいよ本が収納しきれなくなり、先日押し入れの整理をしておりました。
手つかずのボックスがひとつ出てきたのですが、そこにはわたしが高校生時代のもがぎゅうぎゅうに詰まっていました。半分くらいは学参図書やノート、あとは、授業中に回覧していた自作雑誌。まぁ、どれを見てもゴミばかりでした。「どうしてこんなものを取っておいたのだろう?」…自分でも謎です。おそらくは、片付けきれずに適当に詰め込んだものだと思います。
その謎のボックスから、日経新聞が出てきました。時代は、1993年9月29日。
いまから、17年前にタイムスリップです。おつき合いください。

まずは、夕刊一面。

「コメ100万トン緊急輸入 〜米・豪・タイ中心に〜」

そうでした。米不足、ありましたね〜。その米不足がどうも1993年だったみたいです。この時の米不足は「1993年米騒動」だとか「平成の米騒動」と呼ばれています。この夏、日本列島は記録的な冷夏に見舞われ、1000万トン必要といわれたお米の需要に対し、収穫量が800万トンを下回る事態に陥りました。
この対策に追われていた9月29日。政府が100万トンを輸入する方針を決めたことが、一面に記されています。主食用の60〜70万トンをアメリカとオーストラリアから、加工用米の30万トンをタイを中心に輸入する方針を30日の閣僚会議前に固めたことが報じられています。

さて。この時期の首相は誰だったでしょうか?

1993年になにがあったかというと、プロ野球界では、元選手の江夏豊が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたり、巨人のルーキーだった松井秀喜が1軍デビューを果たしたり。一方、真夏の千葉の船橋には室内スキー場の「ザウス」がオープンし、翌日には横浜ではランドマークタワーが落成、さらに、レインボーブリッジが開通したりと、バブルも末期の頃合いです。しかし、一番記憶にのこっているのは、皇太子徳仁親王と小和田雅子さんのご成婚ではないでしょうか?

そろそろ、にわかに思い出せる方もいらっしゃるかもしれませんね? 首相、首相、だれだったか…だれだったか。
はい(教師風に)。細川護煕さんですね。1993年8月〜1994年4月までの、8ヶ月強の連立政権のなかにありました。この頃は、新党さきがけや新生党といった新党ブーム。この2党と社会党や公明党、民社党、社会民主連合に民主改革連合と、「社会」だの「民主」だの、なんのこっちゃな…名前がたくさんありましたね。

さっき、室内スキー場の「ザウス」がオープンした、と書きましたが、これはもうとっくに潰れています。わたしの記憶では、あの建物自体がなんだかバブルの象徴、って感じです。船橋といえば近所で、近くを通ることが何度もありました。目の前にそびえる巨大で不自然な建物。高校生の身の上でも、なんだか時代がハイテンションということだけは、分かっていたように思います。この頃の日経夕刊の一面には、こうもあります。

「日経平均 一時2万円割れ」

要約すると、
・前日の28日に経済企画庁が発表した7月の景気動向指数で、景気の底割れを懸念した売りが前場で出た。
・4〜5月の相場上昇で膨らんだ信用売りの処分売りと、↑の狼狽売り。
・ただ、後場では押し目買いが入って、20,028円で終わった。
という内容です。

紙面的なノリは、悲報って感じですが…。逆に、いいなぁ〜、2万も?! って感じです。ITバブルの頃に18000円代になりましたが、ここ最近は2万円越すことなんてないですよね。去年、1万円をつけた時はちょうどトルコにいた時でしたが、ニュース的には「ようやくもどしたか」という安堵的な雰囲気だったのに、また、いま9千円台だっつーの。物心ついてから、2万円台なんてありませんし、将来的にもそんな日が訪れるなんて、全く思えません…。

さてさて。広告面をちょっと見てみましょうか。
なんと、Macintoshが元気なんですよね。「待望のMac版登場」などの記事が、紙面1/3スペースなどに、ドカドカ入っています。OSは漢字Talk7、本体の広告はもちろん、プリンターやソフトなど、多種多様。
翻訳ソフトの「PC-Transer」、これは346,000円。いまじゃgoogleかなんかでも無料で提供されています。さらに、沖電気なんかのプリンターも、30万円とか、40万円とか。
バブル末期としては記事広告も冴えています。ビル・マンション施行に、マンションのリフォームや箱根のマイホーム情報など。ゴルフも健在。

そして…全面広告には、坂本弁護士一家の事件を解決させるべく情報を求める紙面が。1989年に起きた行方不明事件でしたが、1995年にオウム真理教の信者が自首するまでは未解決。1993年のこの頃、日本を代表する大手法律事務所の弁護士さんや、名だたるお名前が列挙され、自民党の総裁の谷垣さんなんかも、弁護士として製作協力者のひとりとして参加されていたようです。

…とまぁ、前置きが長過ぎですが、飛行機の話題へ行きましょう。
航空関連の記事は2本あります。

「旅客機内にカジノ 〜英ヴァージン航空 ロンドン・香港線で〜」

1993年9月23日/日経新聞

要約すると、
・ヴァージン・アトランティック航空が翌年1994年の2月に開設する、ロンドン・香港線に、カジノが登場する予定。
・ギャンブル好きな(!?)香港の華僑を相手に、10時間以上の長旅を楽しんでもらうのが目的。
・設置計画では、アッパークラスを中心に、ルーレット、ブラックジャック、ポーカーをテレビ画面で楽しめる。
・ラウンジには、実物を模したカジノを設営。
・モニターに据え付けた機械にクレジットカードを通して参加。

おぉ〜。そんなことしてたんだ!知りませんでした(笑)。
記事を一見すると、すわ機内ラスベガスか?! とも思えますが、そんなに派手なカジノではありません。主力はモニター上でのカジノ、ということですから、売り上げの見込みも、1人あたり10ポンド程度(当時は1ドル=105円で、この時のレートで1,600円ほど)。このモニターの開発に2千万ドルを費やしたといいますが、これもおそらくモニター全部での開発費だと思います。
ヴァージン航空のブランソン会長いわく、
「カジノで大もうけする考えはなく、乗客を飽きさせない新サービス。われわれがもうけ過ぎたら二度とヴァージンを利用してもらえなくなる」とのこと。

そして、お次。

「『北極ルート』開設合意 〜ロシアとフィンランド 西欧ー日本航空路〜」

1993年9月23日/日経新聞

要約すると、
・ロシアとフィンランドの航空当局が、西欧と日本を結ぶルートを開設することにした。
・西欧の各都市からフィンランド、ロシア北部の上空を通って、日本に降りてくる航空路が「北極ルート」である。
・これまでに比べ所要時間が30分が短縮でき、燃料を節約できる。

とのことです。
ちなみに、北極圏ルート。もともとはスカンジナビア航空が、1957年にコペンハーゲン〜東京ルートで開設した北極圏を通るルートです。わたしも、詳しくは分かりませんが「北極圏ルート」と「北極ルート」というのは、ちょっと違う気がします。
これまではアフリカやアジア経由の南回り路線のみ。日本からヨーロッパまでのルートに「北回り? 南回り?」なんてセリフも、それまではなかった、ということですよね??
北極圏では磁石が利かない、なんて話を耳にしましたが、それを克服したコンパスをいくつも駆使して成功にこぎ着けた、当時では画期的なルートだったといいます。この北回りの北極圏ルート。1960年にはジェット機のDC-8を投入し、アンカレッジなどを経由して、日本へ渡ってました。機材面でもどこかで給油する必要があったのと、社会情勢的にロシア(ソ連)上空を回避していたからだと思います。それが、1971年に入って、モスクワ経由のシベリアルートができたものの、ロシア上空は全面開放はされていなかったわけですね…(おそらく。間違っていたらご指摘ください)。

それが1990年代に入ると、シベリア上空が全面的に解放されるようになります。そのひとつがこの記事なのではないかと思います。スカンジナビア航空が開拓した北極圏ルートを、さらに短縮化させた「北極ルート」。いまでは当たり前すぎて「アンカレッジ経由」とは、レアな響きです。

さて。縁もゆかりもないこの日付の新聞を、なぜ取っていたのかが不明です。ただ、ある場所だけくり抜かれたところがありました。場所は「スクール特集」にある1枠。くりぬかれている記事自体がないので不明ですが、おそらく「陸上単発・ヘリコプター免許」ではないかなぁ…。

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エールフランスA380がまもなく日本就航!

エールフランスのA380の就航まであと1週間!
パリ〜成田線で月・木・土の週に3便(パリ発は日・水・金)の予定になります。
11:50の便で出発すると、到着は17:15、さらに10月5日からは毎日就航する予定です!

エールフランスA380のエコノミークラスは、VOYAGEUR(ボヤジャー)クラスといって、だいたい450席ほど。2階建てのうち、翼より前がLA PREMIEREというファーストクラスに割当てられ、翼より最後尾まで、それから2階席の翼より後ろの最後尾までがボヤジャーに割り当てられています。
ちなみに、ビジネスクラスはAAFFAIRESといって、2階の頭からおよそ2/3ほどが割り当てられていて、ラウンジがあります。

1階のエコノミーは、3-4-3の配列なのに対して2階のエコノミーは2-4-2。よく見ると後部シートの方はエコノミーとはいえかなりゆったりスペースになっているのではないでしょうか。

面白いのは、シートに備え付けられたモニター画面では、座席間でチャットが楽しめたり、さらにUSBが備え付けられているので、旅先のガイドやゲームをダウンロードすることができるんですね!
USBは機内でも販売しているということですが、最近は大容量USBメモリでも1000円程度から購入できるので、あらかじめ買って行っても面白いかもしれません(といっても、出力装置となるネットブックやノートパソコンは必須ですが…)。

いまは暑い暑い夏ですが、そのうち木枯らしが吹いて、ツーンと寒い冬になると、パリの素敵なシーズンになります。シャンゼリゼ通りのマロニエの並木はクリスマスのイルミネーションで包まれ、街角のショーウィンドウも華やかに。通りの両脇にはこの時期だけマルシェ・ド・ノエルという雑貨や惣菜、お菓子などを販売する洒落た露天が軒を連ねるようになります。移動式遊園地なんかも出現して、観覧車やメリーゴーランドや…。童話に出てくるような素敵な気配ですよね。
行ってみたいです、パリ。

いま、エールフランスのWEBから予約すると、もれなくキャンペーングッズがもらえるんですって!!
といっても、男性はあまり惹かれないかもしれません…。
バーバラ・リールのトラベルグッズだそうですが、バーバラ・リールってもう女の子が虜になるようなデザインが多いんですよね。日本だと、お洒落な雑貨が多くて私も好きなセレクトショップ「アッシュ・ペー・フランス」で販売していたりします。
こんな感じです。
▶アッシュ・ペー・フランスのページにあるバーバラ・リールのバッグ
http://www.hpfmall.com/fs/hpfmall/bag/gol_1410623(掲載終了につき削除しました)
あ、ちなみにこのバックがもらえるわけではありませんからねっ!!!

これかな…。
トラベルタグ
(これについては、詳細が分かったらまた更新しますね)

「バーバラ・リールのトラベルグッズ」としかみつからなかったので、どんな物かは知りません。
だって…もしバックだったら速攻で予約したいですよね! バッグだけでもけっこうしますからね。オイルチャージは別ですが、12月は7万円以下で往復できちゃいます。

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航空関連4事業の事業仕分け動画おまとめ

こんにちわ!
さて、事業仕分けについて。
先の更新にも書きました通り、今回の事業仕分けは、無知ゆえに裁けることを旨とするコンパクトな裁判ショーのような華麗な面(!?)があるのですが、その要因のひとつともいえるのが、座席配置。すべてこの座席表の通り仕分け裁判は行われてゆきます。所要時間は1時間〜1時間半ほど。下の流れにそって、会議中に多数決のような感じで意見が取りまとめられます。

図解

仕分け人(評価者)とは民間有識者であり、この有識者とは行政の予算の使われ方の現場知識を持ち、独立行政法人や公益法人全般の内実知識に長けていて、かつ民間取引の実体に詳しい人から選ばれる。もちろん対象法人に関わる利害関係がある場合ははじかれます。「無知ゆえに裁ける」とは、民間の現場レベルではどういった考え方をしているのかということを基準に、役人とのズブズブ関係を洗い出そう、というものです。弁護士出身の枝野幸男議員を筆頭に、衆参与党議員に加え、「○○総研」といったシンクタンクや、渉外案件の得意な弁護士、制度改革や法律に詳しい大学教授陣などが主要メンバーです。

事業仕分け第2弾では、航空関連事業法人の4団体(航空輸送技術研究センター/運輸政策研究機構/空港環境整備協会/航空医学研究センター)が対象になっています。
お時間がある人は動画をご覧いただきたいのですが、全部見るとなると5時間にはなるので、各法人の事業内容ややり取りなどをすんごい大雑把で主観ですが、下記の通りまとめて(?)みました。
ちなみに「論点」としているのは、今回の仕分け対象業務です。「法人側のいい分」というのはそのまま、仕分け人の意見というのは、「ジャッジ」としているのは、会議でのやりとりの雰囲気を元に、仕分け人のコメントをかなりの主観と偏見で勝手にまとめちゃいました。「弁護人の意見」というのは、対象となっている法人を管轄している担当省庁や関係省庁の管理職のみなさんです。「判決コメントの詳細」に、行政刷新会議が発表しているコメントの詳細PDFをリンクしています。
そもそもこの、仕分け人×対象法人と関係省庁、という構図がいいか悪いか別として、今はやりの陪審員制度の裁判風に…。裁判長、陪審員、被疑者、弁護人、という構図に似ていると思いません? 検事役がイマイチわかりませんが…。


航空医学研究センター

【事業内容】パイロットの身体検査をするところ
【論点】パイロットの身体検査事業の料金体系が異様
【法人側の言い分】いままでこれでやってきたんですが、なにか??
【仕分け人の意見】総経費÷検査者数=検査代金、…この料金体系は非常識だ。おまけにココじゃなくってもできる技術なんじゃないの? そして、天下り・特権ズブズブの法人じゃないの…。
民間から競争の機会を奪っているのでは?
【弁護人の思惑】まぁ…いわれても仕方ないか…(トホホ)
【ジャッジ】民間にも窓口を作ること! じゃないと、もっと突っ込むからな! 1ヶ月以内に料金体系を見直す!(あきれ)

配布資料▶http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/handout/A-31.pdf”
判決コメントの詳細▶http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/result/A-31.pdf


Video streaming by Ustream

USTREAM「航空医学研究センター」(←読み込みが遅い場合は別窓で開いてください)
【突っ込みどころ】枝野さん、「空港ビル」って会社名ですよ!! 「日本空港ビルディング」ですから! それに「駐機場」じゃなくって、「整備場」駅では? ま、そんな事はどうでもいいとして、これを見る限りではどうしても公益法人の方が不利になりがち。この法人の意義は、「身体検査をする場所」というよりも、そのデータを取得・蓄積して、航空安全に役立たせるところにあるわけなんだから、そこをもっともっと知ってもらう必要がありますよね!


航空輸送技術研究センター

【事業内容】航空機の安全や耐空性、技術、の向上に関する調査・研究を行っているところ
【論点】専門調査って…何やってるんだ?(国、法人、民間を区別しようよ)
【法人側の言い分】人件費だって出向元に払ってもらってるんだし、本当はまだまだ予算が欲しいくらいですよ(ぶすっ)
【仕分け人の意見】ん〜〜。ぶっちゃけ、よくわかんないなぁ……
【弁護人の思惑】ここだけは、ご勘弁を…
【ジャッジ】できるだけ予算削る方向ということで頑張ってくださいね。でも民間競争の場は用意してくださいね!

配布資料▶http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/handout/A-28.pdf
判決コメントの詳細▶http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/result/A-28.pdf判決コメントの詳細
USTREAM「航空輸送技術研究センター」(←動画を見る場合は別窓で開いてください)
【突っ込みどころ】この事業仕分けの弱点、なぜか「子供」と「安全」という言葉に弱いんですね。ま、弱いといえども、やはり安全に関する調査は、どうしても必要なわけだから、これはこれで現状維持でもいいとは思ったりもするんだけれども…(だって、他の法人のほうがよっぽどおかしいものが潜んでいるから)。もうちょっと有識者を交えないとアンフェアな感じもします。


運輸政策研究機構

【事業内容】空港需要を予測して「茨城あたりに空港なんてどう?」とか「滑走路増やす?」とやるところ
【論点】航空需要の予測全般の委託業務をどうするか
【法人側の言い分】予想はあくまで予想だから…。設立40年、私どもなりの自負はありますよ?
【仕分け人の意見】いっくら予想ったって、外しすぎ。無能なんじゃないの? 「予測」ということはコンサル的役割のはずなのに、リスクを伴わないのはなぜ?
【弁護人の思惑】新設空港では予想を大幅に外してますが、千歳や那覇空港の場合は(路線が成熟してるので)外していません! エアラインの需要も予測できるように、今後頑張りたいと思います。
【ジャッジ】外したものはしょうがないけど「ごめんなさい」くらいは言って欲しいわぁ…! 今年度は予算削減して、なおかつ徹底的に見張りますからね!(お叱り!)

配布資料▶http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/handout/A-29.pdf
判決コメントの詳細▶http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/result/A-29.pdf
USTREAM「運輸政策研究機構」(←動画を見る場合は別窓で開いてください)
【突っ込みどころ】機構の役員の「静岡空港、埼玉空港は失敗。地方をおもんばかって、ついつい空港作っちゃうんだよね。成功したのは羽田空港のD滑走路くらい」というような趣旨の発言が取り上げられて、常勤理事が「それは非常勤役員(会長!)の個人的な意見ですから」って…。会議にいない人のせいにするなって! チ〜〜ン♪


空港環境整備協会

【事業内容】空港の駐車場を管理しているところ
【論点】(1)空港周辺環境対策ってなに? で、必要なの? (2)駐車場事業ってもうかるんでない?
【法人側の言い分】やべ、みつかった…。フォローは航空局でたのんます。
【仕分け人の意見】駐車場は国で建てて、管理をこの協会に委託…? はぁぁぁ? 環境対策で使い切れなかったお金があるだとぉ? 協会の資産171億円のうち積立て資産72億円! お宝発見!!
【弁護人の思惑】「今やるところ!」だったことにしよう。「大臣のおっしゃる通りでございます」、しかしながら空港管理の一元化も考えていますので、もう少し議論を重ねませんか?
【ジャッジ】空港周辺環境対策、って意味が分かりません(燃料費から環境対策費を徴収して地方に分配しているはず)ので廃止します! 駐車場の運営は、空港ビルなどに任せたほうが効率的そうなので、廃止を前提に今年度は徹底的に監視します。さらに協会の資産171億円は精査の上、国庫に返納!(有罪!)※勝手に取り崩すなと注意!!

配布資料▶http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/handout/A-30.pdf
判決コメントの詳細▶http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/result/A-30.pdf
USTREAM「空港環境整備協会」(←動画を見る場合は別窓で開いてください)
【突っ込みどころ】前身は航空公害防止協会っていう法人だったんですねっ。
213名の常勤職員は、航空局OBが60名、海上保安庁OBが6名、防衛省OBが49名(天下り計115名!)。経費削減のために、定年退職した者の埋め合わせをはせずに、新しい人員を保管せず、しっかり退職金は支払う、と。…そして職員が定年退職まで残す腹づもりだった、と…。さらにこの協会のお偉方は、自分のところの資産内訳をきちんと把握していない…。ただ、羽田のように黒字空港ばかりでないので難しいところもありますよね。管理の一元化ができていなかったことに幾多の問題ありです。
仕分け側の津川議員の「公共交通機関をつかえ」という意見はちょっとなぁ…。あくまでユーザーの問題でないか? それに枝野さんの羽田空港の駐車場が立派すぎる、というのは偏見すぎると思います! しかし、枝野さんの目が怖い!

というわけで。
でもぉ…この事業仕分け。実は法的拘束がないのですよ。フハハ…。
ただ、ところどころ航空局の歯切れが悪いのは、この事業仕分けとは別に、政府主導の成長戦略会議が行われている最中なんですよね。日本では一部を除き、滑走路の下モノは自治体管理、空港建物の上モノは民間管理、駐車場等の周辺環境は別組織、といったようにひとつの空港がいろんなところで管理されています。それは、そもそも空港そのものが過去に米軍に接収され、一部返還、全部返還、というように徐々に取り戻してきた結果、このように管理があちこち散らばるようになってしまったわけです。歴史的な経緯はあるものの、現時点では時代錯誤なビジネスモデルのため、抜本的に見直そう、というのが、成長戦略会議に組み込まれているのです。そこで話し合われている内容が、空港の管理・運営の一元化ということになります。一元化についてのスキームが、航空局の中に現在進行中であるので、ここで答えるのはやはり難しいこともあるんだろうな、とは思っています。

さて。
ぶっちゃけパイロットの身体検査なんて、なんてニッチなところをたたくんだ! と思いました。が、外から見られている、という意識は必要ですよね。こうした可視化、たとえショーであったとしても、定期的にやった方が良さそうです。だって同日同グループ、この航空関連4法人の1コマ前の仕分けでは、免許センターで配られる交通教則本(A-27 (財)全日本交通安全協会)なんかが取り上げられましたが、電通まで巣食い、1400万部/年の大ベストセラーを生み出していたのですから、どこに病巣が眠っているとも分かりません。だいたい本って、1万部→「そこそこ売れました」、3万部→「ヒット」、10万部→「凄く売れちゃいました!…アハッ」(この時点でだいたいベストセラー)、100万部→「一時代築いちゃいました!…アハハ〜♪」1000万部→「ひぃぃ〜世界的セラーになっちゃいました!」ってなノリで、これをある程度の時間をかけて醸成していくらしいのですが、年間で1400万部を返本なしの世界で発注するだなんて、きっと出版社のみなさんは大激怒ですよね。22億の売り上げに対して20億が電通への企画・制作費…。ぜひうちでグロスで半額以下に!ってとこ、いっぱいあるよ。

でも、一番恐ろしいのは、今回のこの事業仕分けショーが一体どこの企画なんだろう? ってことです。小泉内閣でタウンミーティングなる対話集会ショーが行われていましたが、この企画、天下の電通が仕切っていましたが、まさか…?! いあいあいあいあいあいあ。

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事業仕分けに航空関連4事業登場!

ちょっと前にもiPadの話をしましたが、もうじきメディアが大きく動くような気がしてなりません。本しかり、新聞しかり、テレビしかり。ってか、もう動いているんですけどね…。ネットの登場によってこれまでのマスコミとジャーナリズムが崩壊しつつある、というのが佐々木俊尚さんの意見なのですが、佐々木さんの本を読んでいると、どれもこれも身につまされることばかりです。

飛行機ダイスキ! なワタクシ・竜子もブログという場で生きているわけですが、この知る人ぞ知る秘密の空間、インターネットというツールがなかったら、ただの密室空間だったわけですよね…。
ほんの2年前、職場で「ネット情報ですが」だなんて言おうものなら、「ちょ、おま…(訳:ネット情報を信用するなんておまえバカ丸出しだな)」状態でしたが、今ではネット情報について知らないものなら「なんでそんなことも知らないわけ?」となる。ネット情報を参考に何かを判断するのも、新聞や本の情報を参考に何かを判断するのも、人の噂を元に何かを判断するのも、結局は「自分」なわけで、そもそも資料が何かはさして問題じゃないのですけれどね…。例えばWikipediaなんかは当時に比べれば精度も情報量も高くなったのも事実ですが、たった2年で人の心まで真逆に動く、というミステリーな時代の到来です。

さてさて、それで。
これまで「テレビ番組」での放映では、定められた時間に観なくちゃいけなかった(あるいは録画)のですが、こうした「番組」がネットの登場(そして大容量化)によって、定時に縛られることなく、また配信手段にとらわれることなく、「番組」単位で観れるようになりました。
マスコミ対策に優れた小泉総理、なんて言われましたが、民主党陣営もご他聞に漏れずツイッターに動画配信と、新時代メディアを使った運営をしています。正直いって「ツイッター」はいまだに面白さが分かりませんが、行政刷新会議による「事業仕分け」の動画配信。これがなかなか面白いのです。動画配信、厳密に言うとニコニコ動画USTREAMでのライブ中継でしたが、さすがに生中継で観るのはできないので、今宵も、モニターの片隅にウィンドウを置いての、ながら作業。
知ってか知らずかは分かりませんが、永遠のシャケナベイベー・内田裕也さんのようにわざわざ会場に足を運ばなくっても、生で観ることはできるんですね。

政治の小難しいことは…取り上げないでおこうと思ったのですが、今回の事業仕分けの場合は、ネット配信を意識したコーディネーターが、会を仕切ってくれるので、非常に分かりやすい。おまけに、航空関連法人も仕分け対象になっちょる!
と、いうわけで、このブログでも簡単にレポートをお届けしたいと思います。

そもそも「事業仕分け」ってのは、そもそも必要なことをしているのか、それは国費でまかなうものなのか、さらに民間でできる余地はないだろうか、民間に道は開かれているのだろうか、といったことをチェックして、事業の内容や予算を可視化し、外部の意見を踏まえながら予算の見直しをしよう、というものです。
事業仕分けは昨年11月に第1弾が行われ、第2弾が25日に終了しました。
その道に詳しくない人が、無知ゆえに突っ込み、有識者といわれる人までも、お役人・法人のいい分に「分からない」「理解できない」と連発して説明をさせることで矛盾を浮き彫りにし、そこをつつく(しかし、私から見ればごもっともな突っ込みが多数)。だいたい、1つの仕分けに1時間。いいか悪いかはともかく、数百万円規模のものから、数十億円の規模の事業まで一律にこの時間で処理します。そして動画を見ているとどうも廃止、または縮小ありきで話が進んでいる(事前聴取はあるそうですが)。これって…なんだか裁判に似ているんですよね。またちょうどいい感じで、蓮舫さんはみなさんご存知の通り手厳しい物言いで、さらにこの会合に出席している行政刷新担当大臣の枝野幸男さんは、弁護士出身。意識していることだとは思いますが、そんな評価者と説明側(行政・法人側)の座席の振り分けも対面方式で役者ぞろいなもんだから、見ている方はコンパクトな裁判ショーを見ているような感じでした。
2010年度の予算編成で、各省庁が示した95兆円の概算要求に対して、目標は92兆円。この事業仕分けによって3兆円もの金額が節約できるわけはないのですが(それよりも子供手当をゴニョごにょごにょ…)、しかしそれでもこんな無駄遣いをしてるんだ…という感想を持つのが正直なところです。

航空関連では、航空輸送技術研究センター、運輸政策研究機構、空港環境整備協会、航空医学研究センター、の4つが今回の仕分け対象になっています。

それぞれななにをやっているところかを簡単に説明すると、

航空輸送技術研究センター→航空機の安全や耐空性、技術、の向上に関する調査・研究を行っているところ。
運輸政策研究機構→空港需要を予測して「茨城あたりに空港なんてどう?」とかやるところ
空港環境整備協会→空港の駐車場を管理しているところ
航空医学研究センター→パイロットの身体検査をするところ

んと…。「おいおい、それだけじゃないぜ?」ってのはもちろんあると思います。ごめんなさい。そこらへんは追々調べることにして、たいへん恐縮ながら、時間の都合で次回(本日)から数回に分けてレポートをお伝えしたいと思います。
なお、会場に参加している人に配布されている資料は、下記でゲットできますのでご参考までに。

http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/handout/A-28.pdf ●A-28航空輸送技術研究センター
http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/handout/A-29.pdf ●A-29運輸政策研究機構
http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/handout/A-30.pdf ●A-30空港環境整備協会
http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/handout/A-31.pdf ●A-31航空医学研究センター
(該当ファイルがなくなったので削除しました)

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さよなら747ジャンボ&DC-10!! 3作同時発売!

本日「Airmanの飛行機写真館 番外編」はお休みとなります。
ですが!
今日はそんなAirmanさんのニュースをお伝えしたいと思います。

U-CAN(ユーキャン)ときいてまず思い浮かぶのは、新聞広告でおなじみ「生涯学習」と銘打った通信教育講座のいろいろなのですが、年末恒例イベントとなった「流行語大賞」(2003年〜)でご存知の方も多いかもしれません。
さらには3年前からは、全国書店員が選んだ一番売りたい本、というキャッチフレーズの、いまや本の売り上げを大きく動かす「本屋大賞」なんかも、実はU-CANが協賛していたりなんかして、いろんなことをやっているんですね。

そんなU-CANなんですが、レコードレーベルなんかもやっていまして、エンターテインメント事業も盛んです。
でもって、「U-CAN航空シリーズ」がどうも始まったようなんですね。どうも、というのは3作同時リリースだってので、ちょっと力を入れてるんじゃないかな、と個人的には思っているんですけれども…。こればかりはわかりませんので、皆さんにご協力いただき(笑)、次作を乞いましょう!

で! 初回は、おとといの5日に武田一男プロデュース作品が3作同時発売されました。
DL盤はちょくちょく新作が出ておりますが、久しぶりのパッケージ版だと思います! でもって、各作品のコックピットサウンドはもちろん、エンジン音だけの収録など、収録素材の充実度っていったらないです。

●「さよなら747ジャンボ」(2枚組CD)
●「さよならダグラスDC-10」(2枚組CD)
●「さよなら747ジャンボ&DC-10」(DVD)

そして!
このうちの「さよなら747ジャンボ」「さよならダグラスDC-10」の2枚組CDには、な、な、な、な、なんとっ! Airmanの飛行機写真館の作品が採用されましたっ!

す、すごい、Airmanさん!
ネットでみる作品ももちろんすごいのですが、こうして冊子になってパッケージされると、またまた見応えがあるんですねっ。
やっぱり、こういうパッケージされたものというのは、プレゼントというかもらったときの特別感があっていいですよね。

それで、ちょっと話は変わりますが、昨日新品のデスクトップパソコンを買っちゃいました。
あわせて外付けハードディスク1.5TBという大容量のものを購入したのですが、この数年での技術の進化がほんとうに著しいようで、といえば言い訳がましいのですが、なんと規格外のものを買ってしまっていました…(涙)。無知が招いた…。
しかし、MacとWindowsの言葉の違いの壁は大きいですね…。
実は同じものだったりするのですが、何せ名前が違う! そして店員さんも実はよくわかってないんじゃないかな。疑問符があったので未開封の状態で確認できたもので…これから交換しにいってきますが、それが終わったら皆さんにこのU-CANから発売された作品にどんなものが入っているのか、簡単なダイジェストをお届けしたいな、と思っています!
昨日はデータのコピーとバックアップで1日が終わってしまいました。新しいパソコンでは、動画の処理がだいぶラクになる予定です!
明日、ご期待ください!!(と自分にプレッシャーをかけてみる)。


さよならジャンボ747 All About THE747
さよならジャンボ747 All About THE747

さよならダグラスDC10 All About DOUGLAS DC10
さよならダグラスDC10 All About DOUGLAS DC10

さよならジャンボ&DC10 [DVD]
さよならジャンボ&DC10 [DVD]

そして、最後になりました。
プレスリリースから武田一男さんの挨拶を掲載させていただきます。

1970年以来、約30数年間、海外旅行ブームの主役として「ジャンボ」の愛称で慣れ親しんだ花形ジェット旅客機機ボーイング747は、今、日本の空からその姿を消そうとしています。又、B747と同じく日本の空で活躍した大型ジェット旅客機ダグラスDC-10も昨年を最後にその雄姿が見られなくなりました。

退役の理由は日本航空倒産の原因のひとつにあげられるように、経済効率の悪さや技術革新により新しい航空機が次々と開発されたことなどが原因ですが、「ジャンボ」という大型旅客機の終焉はひとつの時代の終わりを意味しているとも言えます。余分な物を排してエコ、そしてコスト最重視の物作りを賛する新しい時代に置き去りにされる一時代前の偉大な老兵の姿がそこにはあります。

しかしながら、この老兵は現在、開発されたどの旅客機に比べても、すぱ抜けて個性がありました。河豚のお化けみたいな、どでかい旅客機を最初に見たときは、この大きな金属の魚が空を飛ぶのが信じられないと思った人も多かったと思います。子供の頃、ジャンボで旅客機を知り、大人になってジャンボで初めて海外へ飛んだ経験を持つ多くの人達は、今、この老兵の退役に少なからず追憶の情を持っています。

その老兵の姿を追憶をまじえて記録したのが、今回発売するDVDとCDです。
日本航空や全日空は無論のこと、オランダ航空、英国航空、ルフトハンザドイツ航空など世界の約30社に及ぶ航空会社の747ジャンボを映像とサウンドで記録したDVDとCDは航空史の視点から見ても貴重な作品になると信じています。

武田一男

制作:ディレクターズハウス
発売:ユーキャン
販売:ユニバーサルミュージック合同会社
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エジプト航空の新機種が成田国際空港へ5月就航

日本路線のアフリカ系航空会社として、既に老舗といえるエジプト航空から待望の新機種就航のニュースが入ってきました。その新機種とは、もはやジャンボ機の後継機種として定着した感のあるボーイング777-300ER(AIRLINES.NET参照)。数年前により洗練された新塗装へ変更され、今年3月に受領したばかりの新造機だ。成田国際空港へ毎日1便就航を目標としているエジプト航空の気合が感じられ、日本線へ対する期待の大きさの表れともいえる。

日本線初就航予定日は3月17日現時点のエジプト航空発表で、5月2日のカイロ発成田国際空港行きのMS964便からとなり、日本発では5月3日の成田国際空港発カイロ行きのMS963便。就航日は成田発が月・水・土の13:10でカイロ着は20:40。カイロ発が日・火・金の18:00で成田着は翌日の11:40。3月末から5月1日までは繁忙期に差し掛かるため、機材が従来のエアバスA340-200からボーイング777-200ERへ変更される予定。ただしこのボーイング777-200ERの座席は新座席装備の機材ではないのでご了承下さい。

成田〜カイロ間は従来のエアバスA340-200なら約14時間45分というエジプト航空でも屈指の超長距離路線であったが、このボーイング777-300ERなら約13時間30分と1時間15分も飛行時間が短縮されている点も大きい。かつての日本線には歴代ボーイング707、767-200ER、747-300コンビなどが就航しマニラ・バンコク経由で約20時間近く掛かっていたことを思うと何とも現在の航空機性能は格段に進歩していると実感させられるものだ。

座席数は全席に個人モニター完備され、ビジネスクラス49席、エコノミークラス297席と従来就航していたエアバスA340-200と比べて約3割も提供座席数が増えている。何と言っても一番の注目すべき点はフルフラット化されたビジネスクラスだろう。既にJALや大韓航空などの大手航空会社で採用実績のあるB/Eエアロスペース社の同系列座席が採用されている。詳しい座席の写真や機内サービスの情報はエジプト航空日本サイトにてご確認下さい。

なおエジプト航空は宗教上の理由によりアルコール類のサービスは一切ない。しかしアルコール類への機内持ち込みは問題ないため、液体持込チェック後の空港内売店などで好みのお酒を買って呑むのも乙なものだ。もちろん氷や水などは機内乗務員から貰えるが、地上よりも酔いやすいので呑みすぎには気をつけましょう。

ここまで来るとダイキャストも既に販売されているのじゃないか?と思われる方も多いと思いますが、今のところ販売されたのは1/400のフェニックスと1/500のホーガンぐらいしかなくそれぞれ、第一号機のシップナンバーであるSU-GDLは一切入っていない状態でリリースされています。というのもリリースされたのも想像図が発表された時期だったので無理もないですが、本物の写真と見比べてもわりと間違いもない状態で出来ているので驚いたものです。上記の2つのモデルは販売店に残っている可能性は少ないですが、朗報として去年3月末に発売を見合わせていた1/400のドラゴンモデルでも、やっと今年4月にエジプト航空ボーイング777-300ERの発売予定が入ったようです。欲しい方は専門店へ問い合わせてみると良いと思います。手に入りやすいという意味ではこのドラゴンモデルが一番ではないかと思われます。

以上Mattariがお伝えしました。

Mattari

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タイ国際航空にもレトロジェット登場!

話題の復刻塗装に、ニュースが入りましたので、編集後記の予定を繰り下げて、Mattariさんからの記事をお届けします!  編集後記とJAL応援フェア(延期です)の告知は明日日曜日にお届けいたしますね。
では、どーぞ!

最近はモヒカンなど特別塗装機の話題ばかりですが、今年5月で創立50周年を迎えるタイ国際航空でも久々に特別塗装機が登場したようです。その写真はSkylinerのサイトをご覧下さい。シップナンバーはHS-TGPでボーイング747-400です。多分オールドファンならご存知だと思いますが、この塗装は元々SASスカンジナビア航空の旧塗装がベースとなっています。というのもタイ国際航空設立の際にSASスカンジナビア航空が運航機材を提供し会社運営のノウハウを指導したためです。そのため塗装もタイのロゴが入ったのを除けばSASとあまり変わらないものになったわけですが1975年に一番印象深い紫の塗装へ変わるまで長らく、この塗装(AIRLINERS.NET参照)を身にまとったDC-8やフランス製のカラベルといったジェット機が羽田や伊丹へ就航していたわけです。

さて、このジャンボ機の就航路線は世界中になるため、なかなか日本では見れないとは思いますが、このHS-TGPは塗装変更前の1月下旬に成田へ飛来した記録も残っています。そのため見れる可能性があるとすれば、今のところは成田のTG640/641/676/677便がジャンボ就航便になるので、暫くはタイ国際航空のジャンボも見逃せないですね。

以上、Mattariでした!

Mattari

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ドラえもんジェットのスケジュール発表!

今日はなんと、まったりさんから記事を頂きました。
簡単ですが、紹介しますね!

JALの特別塗装機「JALドラえもんジェット」の評判は老若男女問わず人気上々のようですが、皆様が日ごろから知りたい飛行スケジュールをJALのサイトで調べることが出来るようになりました。詳しくはJALドラえもんジェット専用サイトをご覧下さい。サイトの下に「最新のスケジュールはここでチェック!」の表示があるのでクリックして下さい。なお、飛行スケジュールは前日の18時に更新されますが、機材変更等で飛行スケジュールが変更される場合もありますので、あくまで参考程度にするのが良いかも知れません。

以上、Mattariでした!

Mattari

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フィンランド航空MD-11のラストフライト!

本日は予定を変更して、フィンランド航空のMD-11の引退について紹介したいと思います。
Mattariさんから頂きました。さっそくですが、では、どうぞ。

フィンランド航空のプレスリリース発表によると、フィンランド航空の長距離路線主力機であるMD-11がとうとう2月22日付けのAY022便、デリー〜ヘルシンキ間でラストフライトを迎えました。
使用された機材のシップナンバーはOH-LGGという7機目のMD-11。
以前、予約サイトから調べていた時はバンコク〜ヘルシンキ間で12月末という説が強かったんですが、あっけなくデリー線へ復活して航空ファンを驚かせました。
しかし残念ながら、燃料高騰の波には勝てず後進のエアバスA330やA340へバトンタッチされます。

3発エンジンワイドボディ機の最終型ともいえるMD-11という機体は、フィンランド航空の規模にはちょうど良かったらしく前作のDC-10-30の運航実績もあったことから、他社がB777などへ切り替えてもかたくなに飛ばし続けた感があります。

フィンランド航空は世界で一番初めにMD-11を就航させた航空会社です。
そして1990年のヘルシンキ〜ラス・パルマス線への就航を皮切りに、日本線のほか経済成長が著しい中国線やインド線などを切り開いていきました。いわばフィンランド航空のMD-11は路線開拓者だったのです。全部で7機が導入され、合計で約40万飛行時間と5万回以上の離着陸をこなし、約1400万人もの世界のお客様に安全なフライトを提供して来ました。
私もその約1400万人のひとりとしてシンガポール〜バンコク間を飛んだことがありますが、離陸時のハイパワーなエンジンの加速は身体が座席へ引き込まれるように力強くて何ともトライジェットの名に恥じないフライトを楽しませてくれたものです。

同時に長年フィンランド航空の発展を支えたDC-8、DC-9・MD-80シリーズ、DC-10、MD-11といったマクダネル・ダグラス社の航空機運航も終止符を打つことを意味します。
そして同時に、フィンランド航空の機材もここ10年で大半がエアバスやエンブラエル、ボーイングなどの旅客機に主力が移っており、平均機体年齢も約6年と更に若くなるそうです。

これで旅客型MD-11を就航させている航空会社はKLMオランダ航空のみとなりました。現在は主に大西洋路線のカナダ線やカリブ海、中米と言った路線へ就航しています。しかし既に代替機ともいえる、B777-200ER/300ERも就航しているので乗りに行くなら、早いほうが良いかも知れません。

Mattari

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JALドラえもんジェットが飛ぶ!

ANAの龍馬伝、坂の上の雲、とどめにモヒカンという最強特別塗装機ボーイング767-300の3兄弟が話題を独占しているのは読者の皆様もご存知であろう。
しかし我慢がならなかったのか、JALも対抗して久々に特別塗装機「JALドラえもんジェット」を来月中旬から4月末まで就航させる。これは「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」のプロモーションの一環で映画ドラえもんシリーズは今作で30周年を迎える。塗装される機材は国内幹線などを中心に就航している国内線用のボーイング777-300が使用される予定。就航路線は札幌・羽田・伊丹・名古屋・福岡・沖縄路線を予定しているとのこと。
詳しくはJALのページをご覧下さい。しかし株価急降下の、この緊急時に今やるべきことなのか疑問を感じたのは私だけであろうか…。

以上、Mattariでした!

Mattari

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ボーイング787初飛行!

ANAドリームライナーのダイキャスト・プレーン

世界中の航空会社関係者はもちろん世界中の航空ファンたちが固唾を呑んで見守ったと言ってもいいほど、登場を待ちわびた飛行機があった!それが新世代の最新鋭機ボーイング787である!記念すべき初飛行は日本時間で12月16日午前3時29分。シアトル現地時で15日朝10時29分にチーフテストパイロットのマイケル・キャリカー氏とランドール・ネビル氏によってボーイング787は遂にボーイングフィールドから静かながらも力強く初飛行を成し遂げたのである。

初飛行の模様はhttp://news.yahoo.com/video/business-15749628/17155165(掲載終了)からご覧下さい。現地ニュース映像なので英語となります。Yortubeでも見つけたのでこちらもご覧下さい。こっちの方が離陸シーンをきれいにとらえていますね。

基本的な機種である787-8で3クラス仕様で約220席、JALやANAが発注している国内線仕様の787-3は2クラス仕様で約300席前後まで設置する事が出来る。航続距離も787-8は15700キロと東京〜ニューヨーク間などの長距離路線をカバーする。他に国内線仕様の787-3、胴体延長型の787-9も設定され、更に胴体を伸ばした787-10も計画されている。胴体の太さも同等機種とされるボーイング767と比べて約70センチほど広い5.74m。ワイドボディ機の代表であるボーイング777でも6.19mなので、広いキャビンを期待することもできそうだ。まあもっともエコノミークラスが更に狭くなるのだけは勘弁して欲しいものだが。

なお念のためお断りさせて頂きますが、このANAの787のモデルは7E7計画時にデザインされた形であり、実際の形状はもう少し異なります。実際にこんな形で飛んでくれたら、夢があって良かったのですけどね。

予定よりも2年あまり遅れて難産の末に初飛行したボーイング787。だがこれから先、燃料価格が下がる事は極めて難しいことから、各社からは燃料高騰時代を生き抜く貴重な切り札となるのは間違いないだろう。

以上、Mattariでした!

Mattari

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フィリピン航空の777-300ERが日本へやって来る

あるサイトの航空スケジュールで確認してみたところ12/18と12/19の成田着PR432便、12/19と12/20の成田発PR431便がボーイング777-300ERへの機材変更が表示されています。PR432便は夜20時10分到着なので、撮影は朝9時30分発のPR431便を狙うのが良いかと思います。一応来月12日のPR432便よりボーイング777-300ERが週6便で就航予定が入っているようなので、恐らくそのプルーピングフライトも兼ねていると思われます。就航パターンとしてはA330で運航される予定である毎週月曜日の成田着PR432便と毎週火曜日の成田発PR431便を除いたPR432/431便がボーイング777-300ERで運航されるようです。

まだ先月19日に受領したばかりで1機しかないので、予約状況の変動などによりジャンボ機などへ変更される事も大いに予想されますが、良い写真が撮れましたら、ぜひご報告をお待ちしております。11月24日からすでにマニラ〜香港線に就航しており、香港で投稿された写真も出ています。成田への就航は来年2月と現地サイトでは書いてあるので予定より前倒しされたのかも。とにかく無事日本へ就航することを楽しみにしたいですね。

以上、Mattariでした!

Mattari

大韓航空747-8旅客型発注!

大韓航空は4日にボーイング747-400の後継機種にあたる最新型ボーイング747-8旅客型を5機購入することを発表した。僅かルフトハンザ・ドイツ航空と特別機向けにしか売れていなかったボーイング747-8旅客型であるが、アジア地区では大韓航空が初めての発注となる。なおアジア地区では既に貨物型であるボーイング747-8フレーターはNCA日本貨物航空、キャセイパシフィック航空、大韓航空が購入を決めている。

胴体の長さは既存のボーイング747-400に比べて約5.6メートル延長された76.3メートル。乗客数は標準的な3クラス仕様で約470席。乗客数はさほど既存のジャンボと差はないとはいえ、床下の貨物積載量が26%も増えるので航空会社側としてもありがたいだろう。機体が大型化すると懸念される騒音エリアのレベルも既存のボーイング747-400と比べて約3割も減る。現在はジャンボ機乗り入れ禁止になっている大阪伊丹空港もボーイング747-8なら認可される可能性もある。

既に日本の2社が導入している双発機のボーイング777-300ERは優れた飛行機であるが、繁忙期の国際線においては既存のボーイング747-400と比べたらエコノミークラスの供給座席数は確実に減少している。そういう意味で考えれば、まだまだこのボーイング747-8が日本の空を飛ぶ余地は残っていると思う。A380導入すら決めていない日本の航空会社には早急にその決定を下す時期が来ているのは間違いないだろう。

以上、Mattariでした!

Mattari

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パイロット2名、宇宙飛行士へ!!

このたびお送りしている「ヒマラヤ飛行」、国境が複雑でしょう? 南アジアの歴史の補足をUPしてみましたが…。すっごく難しくてくじけそうになりました。簡単にしか触れていませんが、興味ある方は、Chapter19に加筆したのでご覧ください。

さて。先月のニュースでしたが、10年ぶりに宇宙飛行士が誕生しました。ANAパイロットの大西卓哉さん、防衛省航空幕僚監部の油井亀美也さんの2人。昨晩、NHKで「宇宙飛行士はこうして生まれた 〜密着・最終選抜試験〜」という番組をやっていました。

JAXAの選抜試験に応募したのは963人。昨年、その募集要項をJAXAのサイトで見ましたが、理工系の学部を卒業していることが大前提。書類選考で230名となり、第一次選抜で50名に。最終選考に残ったのは10人、すべて30代。うち4人がパイロットでした!
ひとりは大西さん、もうひとりは、赤青どちらかは分かりませんでしたが、民間の機長さん、それと防衛大学を卒業した幹部の油井さん、もうひとりは、海上自衛隊の方。10人が選考されるまでにも、専門知識、語学力、教養、健康状況などなどで選別されているわけで、10人の中からは誰が選ばれてもおかしくない状況。

最終選考は、10人全員が狭いシェルターに1週間閉じ込められて、そこでの一挙手一投足が、あらゆるところに設置された監視カメラで審査される、というもの。こういった審査は、シェルターでなくとも、企業研修などでも取り入れられたりするけれど、審査には先の飛行士、向井千秋さんやJAXAの職員、精神科医などがあたる。細かなところが減点対象になるのだから、審査を受ける方もたまったものではない。
今回の採用方針で明確だったのは、「日本人からリーダーを出す」というもの。若田光一さんをはじめ、これまでは8人の日本人クルーを選出してきたが、今回はコマンダーなる、いわば宇宙船の船長となる資質を持った人材を宇宙に送り出そう、というものだ。そこで、適正審査では、強いリーダーシップが求められた。
それから、ストレスへの耐性、あと、緊急事態への適切な対応も不可欠要素。そして最後に、NASAにいる現クルーとの面談が行われて合格、となる。

たとえば、グループに分けて、みんなで「人を楽しませるロボットを作る」というのが第1のミッション。これでリーダーシップを見る。もう一個のミッションは、千羽鶴をとにかく折りまくってストレス耐性、判断力なんかを見る。あとは、自分の持ち芸をみんなに披露して、場を和ませる、なんてのもあった。人によっては合気道を見せたり、多言語で歌を披露したり。大西さんは、これまでの記者会見で見たところ凛としたイメージの人だったけれど、どこで覚えたのか、どこで練習をするのか…なぜか、独りミュージカル、なるものを真顔でやっていて、つい、笑ってしまった。なんだか独特の世界観を持った人だった。

そんな大西さんは、記者会見でも「飛行士とパイロットの適性は似ているのではないか」というコメントをしていたけれど、この番組を見ていたら、ほんとうに、いや絶対にそうだ! と思った。どんな状況でも冷静沈着に、リーダーシップを持って的確な判断を下す。ときに人を和ませ、安心と安全で目的を達成する。パイロットそのものだ。

それからひとり、気になった方がいました。
ベンチャー企業で、技師だったかエンジニアだったか…で働かれていた最年少の方。最年少といっても30代でしたが、NASAでのクルー面談の際に、コマンダーに聞かれた「あなたはなぜここにいるのですか?」という質問に、一生懸命の英語で「高校生の時に、宇宙飛行士に憧れてこのレポートを書いたんだ」と、紙を持って説明されていたのです。その紙というのは、高校生の頃に、宇宙飛行士の仕事がおさめられた映像をヒアリングして、書き留めた英語を日本語に訳した、という手書きのもの。高校生の時に覚えたその気持ちを、十数年の間紡ぎ続け、こうして最終選考に残っている、ということに胸が熱くなりました。最終審査では、ゼッケンをつけ間違えたり、他の人に恐縮してリーダーシップを取れなかったりして、減点も多く評価はイマイチだったのだけれど、NASAのクルー面談では評価が高かったようです。

963人の応募者の8割は、30代の働き盛り。いったんは夢をあきらめ各自の人生を歩みながら、めぐってきたチャンスに再び「宇宙に行きたい」という子供の頃からの夢を馳せ、挑む。
どんだけスケールが大きくても、小さくても、アホゥな想いでも、持ち続けることって、無意味じゃないのかも。なんて思った。夢をしっかり繋いでパイロットになった方も入れば、そうでない方もいる。職業として航空関連に携わったり、趣味でパイロットになった方もいれば、趣味として写真を撮る方もいる。航空無線に注ぐ方も、ダイキャストモデルに捧ぐ方もいる。
たとえば、飛行機が好きな人の写真ブログを見ていると、枝葉に分かれたみなさんの、そういう想いが感じ取れて、なんだか幸せになります。

もちろん、最終選考に残るようなそもそも頭脳明晰で、夢を実現させる努力を怠らずに積み重ねてきた人たちとは、大きく異なるけれど、飛行機が好き(ってだけ)、ってのもそれはそれで、少しは紡いでることになるかなぁ〜?

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