タグ ‘ 羽田空港

うららかな羽田空港

羽田空港第1ターミナル

こんにちは。
竜子です(ただいまアイドリング中)。

今日はあたたかで、春めいた風が吹いていましたね。
いつもなら、1月の終わりには梅の花が咲いていましたが、今年は遅い! 今日みたいにぽかぽかした陽気の日が来たら、ついつい梅を差し置いて、桜の花が咲くのを期待してしまいます。
こんな日には、リニューアルされた第1ターミナルのウッドデッキでひなたぼっこするののが心地が良さそうですよね。

写真は、先週の羽田空港。
帰り際、ツーーーーーーっと伸びる飛行機雲を発見。
もうにじみかけていますが、この日もうららかで気持いい空でした。

羽田空港の飛行機雲
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港国際線ターミナルでタイフェア開催!

こんにちは、竜子です。

ええと…。久々の羽田空港情報ですが。
またタイの話題で恐縮です(BTSとかの話題は、急ぐ必要もなさそうなので、いずれということにして、今日でタイの話題を終わりにします)。

タイへ行ったときに、2泊3日でバンコクの旅行に来た日本人の若者にお会いしました。
行き6時間、帰り7時間なので、チェックインの時間なども考えると半日潰れちゃうので、凄いビックリ。おまけに帰った日からお仕事とのこと。けれど、話を聞いていて「これはイケる!!」と納得したのですが…。羽田空港から深夜の便で来て、スワンナプームは夜に出て、羽田には朝着。睡眠は少ないけれども機内でとればOKということで、3日間、まるまる観光できちゃうのです! もちろん、ハードなのは確実ですが、なかなかまとまった休みが取れないという方には、もう、それでも十分かと。羽田の便って凄いなぁ〜って、本当に感心しました。深夜早朝の枠が使えるというのは、旅のスタイルを変えますね。

で。そんなバンコク直行便の就航している羽田空港の国際線ターミナルで、タイフェアが開催されます。タイ舞踊、ムエタイの演武をステージで。タイ古式マッサージなども体験できますよ(無料)。

場所
羽田空港国際線ターミナルビル4階江戸舞台(展望デッキに上る中央エスカレーターのところ)

日時
9月23日(金) 10:00〜18:00
9月24日(土) 10:00〜18:00
10:00〜 ムエタイ
12:00〜 タイ舞踊
13:00〜 ムエタイ
14:00〜 タイ舞踊
16:00〜 タイ舞踊
体験コーナーは、10:00〜、12:00〜、14:00〜、16:00〜 です。

タイ伝統舞踊のステージはこんなかな?

タイ伝統舞踊

↑タイの伝統舞踊のショーを観に行った時の写真です。

これは……違うかっ(笑)。

タイ伝統舞踊

↑こっちの写真は、ニューハーフショーのものなので、羽田でやるショーとは全く関係ありません。
(わざわざお断り入れたりして…)

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港開港80周年、記念切手発売!

こんにちは、竜子です。

「航空100年」記念切手(2010.11.10)
羽田空港新国際線ターミナル開港記念「翼」と「翔」(2010.11.16)

に続いて、切手シリーズ第3弾です(笑)。
いよいよ、「東京国際空港開港80周年」特殊切手が、8月25日(木)に発売されます!!
日々楽しみに待っておりましたが、いよいよデザインが発表されましたっ!

東京国際空港開港80周年 記念切手

シートの最上段2つは、横2つで1つの景色になるもの。左には旧管制塔、右に新管制塔があしらわれています。
そして、シートの下段の左部分に、東京国際空港(羽田空港)のA、B、C、D滑走路を含む平面図が、右半分には新管制塔と双発旅客機が描かれています。モデルはなんだろう、実物を見てみないことには分からないのだけれども、B767かな? でも、左のシルエットはB777かな? まぁ、どれってことも無いのかもしれませんが…。

いずれも80円切手が10枚、1シート800円です。
以前紹介した羽田空港新国際線ターミナル開港記念「翼」と「翔」は、地域限定販売で刷部数もごくごく少数だったのですが、今回は全国の郵便局で手に入れることが出来ますし、予約も可能です。「航空100年」記念切手と同じ100万シートが用意されているので、是非お近くの郵便局に足をお運びください! と、言いたいところですが、東京近郊にお住まいの方は、羽田空港の郵便局で1シートを買って、封筒持参で自分宛に郵送するってのはいかがでしょうか。でもってシートとは別に、(資源の無駄だけど)バラ1枚でも購入できるので、このバラ切手を送付用に。でもって羽田空港のスタンプを押してもらえば最高の記念品になることでしょう!! こっちをお勧めします(笑)。

デザインを手がけたのは、切手デザイナーの貝淵純子さん。「航空100年」と「翼」「翔」の切手デザイナーさんとは別の方のようです。でも貝渕純子さんは日本郵便のデザイン室で「ふるさとの花」シリーズを始め、1998年寅年からは年賀切手を手がけてらっしゃるなど、実は私たちの馴染みのあるデザイナーさんです。そんな風に見ると、淡い色あいに「あぁ、なるほど〜」なんて思ったりもしますね。

開港80年!
羽田空港のはじまりについては過去に書いたことがあるので、そこからもってきますが、羽田空港のはじまりは、1931年(昭和6年)8月25日。それまでは陸軍の施設として使用していた立川飛行場を、民間用に切り離す目的で、大正時代からあった飛行訓練施設や羽田運動場の場所に「羽田飛行場」として開港しました。民間機のための初の国営飛行場です。一応は「国際空港」を名乗ってはいて、定期便は、東京、大阪、福岡、京城(現ソウル)、大連(中国)なんかに就航してましたが、京城も大連も日本の統治下、関東州だったわけですから、実際にはドメスティックだったんですね…。ただの野原の真ん中に、格納庫が2つばかりあっただけって言うから、ブッシュパイロット並みの勇気と果敢さでお客さんも搭乗していたんじゃないでしょうかね…。

当時の東京〜大阪間の運賃は30円。昭和初期のお米が10kgで2円、和服を反物から一式揃えると30円だったそうです。5年ほど前に私が和服を揃えた時、長襦袢の生地と縫い賃と草履でだいたい10万円ほどしましたから(反物はもらいもの、帯は借り物)、安めの反物を買った場合、最低でも30万円はしそうです。それから1939年頃になると切手は12銭(1円=100銭)で販売されていたそうです。今はハガキで50円ですから、お米は結構安かったんですね…。あ、そっちじゃないか。でも、女中さんのお給金が10円、大卒初任給が70円、間を取って教員の初任給が50円で、昭和6年当時の都内のお家賃平均が12円。どれだけ少なく見積もっても、東京〜大阪間で今でいう10万円くらいの航空券だったのではないかなと思います。しかも片道で。

ココのところ、飛行機関連のイベント続きですが、ブログとしても80周年を記念して何か出来ればいいな、なんて考えてます。
ま、分からないですけど、あまり期待しないでお待ちいただければと思います。

では!

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

モノレール三昧

こんにちわ!
竜子です。

毎日気分が滅入ることばかりですが、今日から気分を切り替えてお届けしたいと思います。
しばし、溜まってしまった羽田空港情報からです。

さてさて。まずは普段羽田空港へ行かれる方、撮影目的で行かれる方は案外知らないかも? ということで、モノレールの情報です。東京モノレールは、この停電の間もかなり早くに復旧し、全区間颯爽と運行しているのですが、昨年の新国際ターミナルのオープンに先駆けて、ポケモン仕様のモノレールが登場しています。

英語、中国語、韓国語、日本語での「こんにちは!」の文字で、3色に色分けした車両で運行中。1・4号車は「AQUA BLUE」、2・5号車は「YELLOW」、3・6号車は「PINK」、新しいテレビアニメシリーズの「ポケットモンスター ベストウイッシュ」に登場するキャラクターのプロフィールなどがチェックできます。ポケモンモノレールは、今年の6月末までの予定。普段、車で行かれている方は、ぜひモノレールに搭乗してみてはいかがでしょうかっ!
現在、輪番停電の影響で運行スケジュールを決めずに随時となっております。

「こちとら東京在住者じゃない!」って方も多いと思いますが!
そんな方でも楽しめちゃうのが、なんとモノレールを定点観測できるモノレールビューがあります。
自分でカメラを移動できたりしますので(他の人が楽しんでいる間、取り合わないように!)、かなりアップにカメラを移動できたりしますので、ポケモンモノレールのチェックだけでなく、羽田界隈の観察にも役立てるのではないでしょうか。

モノレールのライブ映像はこちらから

はいっ。モノレール情報が続きますよ〜!
羽田空港とモノレールって、私にとってはわりとペアの存在でした。高校が品川にあったのですが、ごくごくまれに、天王洲アイルという駅まで、学校から徒歩で歩いて出来たばかりの天王洲アイル駅へ。浜松町駅〜羽田空港ピストン運転しているモノレールに乗りながら、何往復かして夜景を眺めたり(大きい声では言えませんけれど、いまでは時効ですね!)して過ごしたり、大阪の大学へ行ってこちらに戻ってきてからは、天王洲アイル駅からちょっと歩いたところにある某社ビル内に勤めておりましたので、モノレールは通勤時によく利用していました。べつに近道というほどでもないのですが、わざわざJAL本社ビルを通って通勤したりしていたんですよね。笑っちゃいますよね。ま、コンビニがあったのが大きな理由ですが、そのうち9.11テロで入館するのにひと手間かかるようになりました。会社の公園で一息つきながら「あれがJALかぁ〜」な〜んて思ったものです。

で、通勤に使っていても実はまったくモノレールのことなんて知らなかったりします。
そ・こ・で。やってみたのが、モノレール検定。全10問なのでパパッとできますよ。気晴らしにちょっとやってみませんか? わたしは5/10正解で、3級でした。

モノレール検定はこちらから

でもって。
モノレール検定で、さっぱりな成績を収めた方!
そんな方は、東京モノレールをチラッと勉強すべし、ですね(おまえがいうなって?)。

東京モノレールは、もともと日立グループの会社でしたが、2002年に現在のJR東日本に譲渡され、JR東日本の子会社となりました。現在も車両製造の権利を確保するために日立製作所が12%の株式を保有していますが、日本航空インターナショナルと、全日本空輸もそれぞれ9%ずつ保有している非上場の会社なのです。

東京モノレールヒストリー

いやいや、東京モノレールなんて、いまだに乗ったこともないし、興味もない! という方。
食わず嫌いは良くないですよ〜!
ってことで、モノレールの特徴を写真でざっと観てみてください。座席配置が、普通の車両と違って面白いですよ。さすが高架を走る車両だけあって、眺めは最高。普段馴染みのないような倉庫街を高い場所からすり抜けるように走るのは、やはりモノレールならではの感覚。いつだって胸が高鳴ります。

モノレールの特徴
モノレールギャラリー

そして。
モノレールからの映像を、まどろんだ気分でどうぞ。


にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

こちらもよろしくお願いします。

ANA義援マイルで震災支援

●期間:2011年3月17日(15:00)〜4月15日(23:59)(終了)
●一口:1,000マイル=1,000円相当(1,000マイル以上、以降1,000マイル単位)
●国際人道支援組織「ジャパン・プラットホーム」を通じ、被災者の救済活動に使用します
●義援マイルの詳細:http://www.ana.co.jp/amc/news/info/gien_1103(終了)

なお、「東日本大震災 被災地域復興支援 ANA義援マイル」では、受付件数:5万2995件、総受付マイル数:3億1351万5000マイル(3億1351万5000円)が国際人道支援組織「ジャパン・プラットフォーム」ならびに社会福祉法人「中央共同募金会」を通じて、東日本大震災復興支援の義援金として寄付をされることになりました(2011年4月20日ANA発表)。

JALマイルで支援金

●期間:2011年3月14日〜4月15日まで(終了)
●一口:7,500マイル=7,500円相当(7,500マイル以上、以降7,500マイル単位)
「赤い羽共同募金」でおなじみの「社会福祉法人中央共同募金会」が実施する、被災者の方々への支援活動に使用します
●救難支援マイルの特設ページへ:http://www.jal.co.jp/shien/(終了)

JALの「東日本大震災救難支援マイル」では、受付会員数:1万2875名、総マイル数:1億2261万7500マイル(1億2261万7500円)が「社会福祉法人中央共同募金」へ寄付されることになりました(2011年4月20日JAL発表)。

羽田でひなまつりフライト

こんにちわ!
竜子です。

諸事情により今週は更新が夜になったりと、楽しみにしてくださっていた方、すみません!
来週は時間があるので、もう少し順調になると思いますので引き続きよろしくお願いいたします!
風天マンさんからいくつか原稿をお預かりしていますので、お楽しみに。

「続・機長席」がいよいよ最終回を迎えました。
配信中はわたしの不手際もあって、著者さんや読者のみなさんにご迷惑をおかけしたことと思います。この場を借りてお詫びします。
「続・機長席」をはじめとした航空ドキュメンタリーシリーズは、配信期間はもとより、長く楽しまれるコンテンツでもあります。配信の間も、おかげさまで大好評でした。
武田一男さんのレコード作品をご存知の方は、もう何年、何十年と航空ドキュメンタリーに馴染まれていたのかもしれませんが、私がこうした航空ドキュメンタリーと出会ってからはまだ3年ほど。最初はCD-ROM付の書籍でした。
付録の航空管制はそれはもう心が踊り、車で聞いてはコーパイさんの気分になり、iPodnanoに入れて電車に乗ってはキャビンを想像し、総武線の運転手さんの後ろを眺めては、まるで自分がジャンプシートに座っているかのようにイメージして、こうした音を聴いていました。
文章からは、この声の主であるクルーがどんな姿だったのか、どういう情景だったのか、ジャンプシートから見る臨場感を感じ、1冊の本がまるでトキメキの宝石箱や〜!!(by彦摩呂)でした。
レコードからカセットになり、CDになって、iPodやiPhoneといった新しいメディアになり…。
時代の移り変わりは凄いですけれども、それでもパッケージは変わっても伝えるコンテンツは変わらない。
凄いことです。

さて、最後になりましたが、3月3日。羽田空港でひなまつりフライトが催されます。
去年も同じイベントがJAL、ANAで開催されましたが、いずれも機長を除く副操縦士、整備士、CA、グランドスタッフの全員が女性というイベント。出発前の機体整備や貨物の搭載も女性を揃えるというから、絶対数が少ないから人を集めるのも大変そうですよね。
JALは2009年から3回目の開催(ANAに関しては今年は不明ですが)。今年は国際線でのイベントになります。乗客にはひなあられが配られたり、手書きメッセージが配られるなど、搭乗客に対してのサービスになると思うので参加するのは難しそうですが、去年は横断幕を掲げた女性スタッフたちが飛行機に手を振っていましたので、デッキから撮影が出来るかもしれませんね?

ひなまつりフライト
羽田空港国際線ターミナル
2011年3月3日(木)
羽田発ソウル(金浦)行き JAL091便(08:30発)

では〜。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港、第1ターミナル展望デッキが鉄柵からワイヤーに変更!

こんにちわ!
竜子です。

B747-400の退役、Airmanさんのところでその勇姿をご覧になられた方も多いと思いますが、先日、いよいよ羽田便の全てがなくなってしまいました。
残すところは、
2月28日:JL3095:成田→那覇(19:25発)
2月28日:JL76:成田→ハワイ(19:45発)
3月1日:JL3098:那覇→成田(13:15着)
3月1日:JL75:ハワイ→成田(13:25着)

となりました。
ホノルルの便の後継機材は230人前後の仕様の767となるそうです。
ジャンボの思い出といっても、これといった思い出がないほどごくごく当たり前に存在していた機材でした。もちろん、空港に佇む威風堂々とした姿は記憶に残っていますが、初めてのジャンボ、とか、そういう記憶がないところが残念なところです。現在残っているANAの-400Dも、いよいよかな、って思うと悲しいです!

このブログでもB747ジャンボを惜しむべく、航空ドキュメンタリー「B747コックピット ヨーロッパ飛行」を公開していますが、このジャケットで使わせていただいた写真は「ちょっと昔の飛行機写真館」のharuhikonさんから提供いただいたもので、このサイトでは2009年に退役したクラシックジャンボなど在りし日のジャンボの姿を見ることが出来ます。カラーリングを見るだけでも「なつかしい」だけではすまない、なんだか感傷的になっちゃう写真の数々です。

さて。久しぶりの「羽田空港情報」をお届けいたします。
昨年は新国際線ターミナルのオープンに先駆けて、第2ターミナルのリニューアル増床に沸いた第2ターミナルでしたね。これまでの白と青の寒色系でまとめられた第2ターミナルでしたが、リニューアルに伴い、木目調の風合いでシックな雰囲気の装いに変わり、より一層ANAのビジネスエリートモード全開?! になっていました。また、外の景色も取り入れて開放的になっていましたね。

それにひきかえ第1ターミナルといえば、華やかな新国際線ターミナル、この第2ターミナルに比べると、JALの破綻に伴うイメージがつきまとい、第2ターミナルから第1ターミナルを往来すると、客足すら少ないような…錆びれて寂れた、寂れて錆びれた雰囲気ムンムンのターミナルのようでもありました。
…いまだからいうけど(笑)。
ま、第2ターミナルの増床などの内装的なものは置いといても、飛行機ファンにとっては、展望デッキの徹柵がワイヤー仕立てになったのは、機能的にも嬉しいニュースでしたよね。

で、ですね!!
そんな取り残されちゃった感のある羽田空港第1ターミナルでしたが、いよいよリニューアル工事が着工しました!! 羽田空港が以前発表した3年計画のうちの、第2段階部分ですね!
もう、2月3日から始まっていますが、なんと最速の24時間工事で9月末日には工期終了とのこと。まぁ、予定ですのでリニューアルオープン日はまだ決定ではありません。

このリニューアルでは目立った増床はなさそうですが、出発ロビーやゲートラウンジ、コンコースなどの内装工事が行われる予定で、おそらくは第1ターミナルのシックな雰囲気を踏襲し、雰囲気の格差が縮まりそうな感じです。現時点で分かっていることは、同じような濃いめの茶色とベージュの配色になることと、トップライト部分を増設して採光やライティングも変わりそうな感じですね。

そして、我々にとっての目玉といえば、やはり展望デッキのリニューアルですね!!!
展望デッキは、見晴らしは第1、第2とも一長一短あったけれども、さすがに雰囲気ではもともと第1ターミナルの方が劣っていたように思います。階段がやたら多くてデートスポットだったら、第1ターミナルではなくって第2を選ぶよなぁ…とかいうレベルですが(^^;
で、この第1ターミナルの展望デッキ。リニューアルによって床と壁が見直されるのはもちろんのこと、フェンスが鉄柵からワイヤー仕立てになる予定です!!!(パチパチパチ〜〜!)

どの程度の改修・リニューアルかは予想は出来ませんが、予算規模では70億円相当のもの。ちなみに、第2ターミナルの予算規模では190億円でした。ただ、増床に伴う新築工事も含まれていますからね、第2の方は。

24時間工事。最速で9月! ターミナルを運用しながらの工事なので、いろいろと大変だとは思いますが、期待しています!!

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港開港記念切手発売 「翼」と「翔」

続いて、羽田空港新国際線ターミナルの開港を記念して、こんな切手が発売されています。
▶「羽田空港 翼」
羽田空港開港記念切手「翼」
▶「羽田空港 翔」
羽田空港開港記念切手「翔」

場所はちょっと限られていて、品川区内と大田区内の郵便局、新宿郵便局、西新橋郵便局、日本橋南郵便局の117局限定になります。
ちなみに、羽田空港第1ターミナル内の郵便局では、現時点では「翼」が売り切れになっています。
しかし、ご安心くださいっ!?
どうもよその在庫を羽田空港にまわしているような気配?! 羽田空港の郵便局に限って言えば20日以降には追加で入荷するそうです(確認しましたが、タイミングが合わず在庫切れの場合にはすみません)。また、随時補充も行っているようですが、もともとの販売部数が5000部と、先日紹介した「航空100年」記念切手に比べると半数以下ですので、機会あればぜひ。

遠方の方でどうしても、という場合には早くもヤフオクで出回っていて、いまなら3000円以内で落札出来そうな雰囲気です。
1シート80円切手が10枚入って、1200円が販売価格になっていますので、「翼」「翔」を合わせた定価は2400円。もし3000円で落札したとしても、交通費と思えば…という感じでしょうかね。

郵便局では、通信販売を行っていないので、もし羽田に行く機会があれば…、あるいは早々にヤフオクで落札できればチャンスです。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港新国際線ターミナルのレポート(3)和テイスト集まる江戸小路編

羽田空港新国際線ターミナル

うぅぅ><
すみません、寝不足気味でこの作業をしながら椅子で爆睡してしまいました…。昨日、と言ってたのに失礼しました。

昨日は「トウキョー・ポップカルチャー編」でしたが、今日は「和テイスト」の集まる江戸小路編です。
ん〜〜。
しかし、羽田空港の本来の飛行機の話題からちょっとズレぎみだったので、個人的に面白そうなのをちょっと点数をしぼってみました。散策気分でおつき合いいただければ幸いです。

昨日紹介した5階エリアの「トウキョー・ポップカルチャー」に対して、今回は4階の「江戸小路」になります。
3F出発ロビーにある中央のエスカレーターを登るとすぐに出てくるのがこのゾーン。
お菓子のお土産から、眼鏡屋さん、お化粧品屋さん、はたまたお寿司屋さんや焼き肉や、鍋に中華にイタリアン! となんでも揃った飲食店もこのエリアに点在しています。これまでの空港は、お土産はお土産のコーナーで、飲食店は飲食店のゾーン、というようにエリアごとにも、分けていたように思いますが、「江戸の町並みを再現して」なのか、飲食店もごった煮されているといった感じです。
この江戸の街を歩きながら、お店を見つけるのも楽しそうですね。

まず目につくのは、このTシャツ屋さんかな。中央エスカレータを上がってすぐの右手にあります。
胸元に「羽田」があしらわれたTシャツ。実はここ、「てぃしゃつ屋」という看板がかかっていますが、Tシャツのみならず「和」をモチーフにした物がたくさんある衣料雑貨店です。
こけしをモチーフにした毛抜き(380円)や、着物の小紋の柄を使ったベルト、バッグなどの服飾雑貨も豊富です。日本の若い人たちにも人気がありますが、欧米の人にも人気があるかもしれませんね。
羽田空港新国際線ターミナル

後ろのデザインが想像以上に派手ですが…。
羽田空港新国際線ターミナル

「羽田」の他にも、「忍者」「武士」「NIPPON」…とあります。「羽田」とはまたピンポイントな漢字を選びましたね!
羽田空港新国際線ターミナル

「忍者」「武士」とキーワードが続いたので、お次はこちら。
早速ですが、クイズです。一体これは何でしょう?

羽田空港新国際線ターミナル

答えは…。ようかんです。刀を模したケースに入っています。その名も「侍羊羹」。
羊羹自体が、よその国の人のお口に合うかどうかはよくわかりませんが…。
ここは各地の名物商品などを集めた食の土産物屋さんです。ヨックモックだとか、とらやだとか、品揃えはまるでデパートの食品エリアと同じです。シックな雰囲気もデパートですね…。

このエリアを奥に入っていくと、先日紹介した歌舞伎の番付表(なんというのが正しいの?!)も張り出され、行った日は活気がありましたから雰囲気が出ていました。
羽田空港新国際線ターミナル

中央エスカレーターを上がってすぐの左手に、先日紹介した成田空港でおなじみの本屋さん「改造社書店」もはいっています。
羽田空港新国際線ターミナル

こちらは、「まかないこすめ」という、金沢生まれ、神楽坂育ちのお化粧品店です。
よくわかりませんが、金沢の金箔仕事から、お肌を守るために作られた秘伝のお化粧品が並んでいるようです。
羽田空港新国際線ターミナル

最後は「伊東屋」さんです。
「伊東屋」さんは、首都圏にお住まいの方はおなじみの文具店かもしれません。銀座に本店と分館を構え、いくつかの地方支店のある、種類豊富の文具に画材、和紙やグリーンティングカードの揃うお店です。画材の揃うお店はほかにも「世界堂」「レモン画翠」とありますが、文具の百貨店はなんといっても「伊東屋」さんです。今となっては見かけることの少なくなった、エレベーターガールも時間によって(こないだはいなかった?)健在で、またスタッフが文具が画材について、とても詳しくて、頼れる存在です。
たとえばノートひとつとっても伊東屋さんで見つけたノートの紙の滑り、インク乗り、頑丈さ…。全く違うのです。子どもの頃より使い続けたノートが廃盤となり、スットックが切れるまでの5年ほど、いろんなノートを試しましたが、結局は伊東屋さんにお世話になり、今のノートに乗り換えました。ここで手に入る満寿屋謹製の原稿用紙も、伊東屋謹製の原稿用紙も根強いファンがいます。
まさか羽田の一画で、銀座の伊東屋なみの品揃えは無理なので、どんなお店になるのかとても楽しみにしていました。
それがこれ。
羽田空港新国際線ターミナル

想像以上に小さなお店でしたが、メインストリートにあってなかなかいい雰囲気を醸し出していました。
伝統和紙や、和紙をモチーフにした和雑貨が置かれています。
羽田空港新国際線ターミナル

それから、こちらはお寿司を模したホッチキスや消しゴム。
日本の文具は、世界に誇れるものがたくさんあります! モロッコの空港では警官にボールペンを持ってかれてしまいましたが、日本のボールペンは大人気なんですよね^^; 昔の中国でも、子どもたちに「ペン!」とねだられたりもしました。ペンも、豊富です。消せるマーカーや消せるボールペンも機能面でもいいですし、カラーバリエーションもなかなかです。
日本製のボールペンが人気なのは、有名ですが、消しゴムだって、いい消しゴムにあたると、こんなにきれいに優しく消せるのか! ってなものもありますし…、ノートの綴じも最高な品質だと思います。
他にも、折り紙も豊富に揃っていました。最近の折り紙は進化していて、折り紙プロデューサーも活躍しています。羽田空港で、日本の文具たちはぜひぜひ頑張ってほしいなぁ〜と思いました。
羽田空港新国際線ターミナル

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港新国際線ターミナルのレポート(2)ポップカルチャー編

今回は、羽田空港新国際線ターミナルのユニークな(?!)お土産の紹介をしたいと思います。
ちょっと写真が多いので、今日と明日と2回に分けてお届けします。散策気分でおつき合いください。

今日は5階の「トウキョウ・ポップ・カルチャー」です!
このフロアの、キャラクターグッズは面白いです。誰が考えたんだろ。たぶん、外国の若い人には人気だと思いますよ? 
けど、もしかしたら人によってはちょっと退屈かもしれませんね。年齢層が低いように思われるかもしれません。「モンチッチ」だとかのセキグチグッズに、「ハロー・キティ」のサンリオグッズ。それから任天堂をはじめとするゲームキャラクターに、ごまふぁあざらしも。
幼稚だ、と思う方もいるかもしれませんが、「漫画を読んだらバカになる」とか「不良になる」とかいわれた悲しい過去から、よくここまで成り上がったものです。ほんとうに、マンガやアニメの国際親善力といったら、どんなものより強力です。すごいっ!
羽田空港新国際線ターミナル

「ゆるキャラ系」っていうんですかね。実はこういうキャラクターグッズは、あまり興味がなかったのでよくわからないのですが、サイズバリエーションの豊富なアザラシが、凄いたくさん鎮座していました。衣装もさまざま。
このお店は、ゴマファアザラシ専門店なのかなぁ?
羽田空港新国際線ターミナル

JAL版あざらし!
スタッフの方が、撮影に応じてくださいました!
羽田空港新国際線ターミナル

懐かしいスーパーマリオ!
これ、いまだに、というか…今になってリバイバルのキャラクター。手のひらよりもちょっと大きいくらいのサイズで1300円ほどです。高いなぁ〜。なんかUFOキャッチャーに転がってそうなんだけれど…。
羽田空港新国際線ターミナル

こんなにゲームキャラクターを置くなら、いっそのことゲームセンター置いたらいいのに! っておもいません?
日本のプリクラ、っていうか、海外に置いてるプリクラはたいてい、日本の中古がおさがりで置かれているような感じですけど、そういうゾーンがあっても面白かったかもですね! あまりゲームセンターには行きませんし、誇れるかどうかは分かりませんが、日本のゲーセンのテンションの高さは、ある意味ニッポン的で面白いとは思うんだけれどな…。ちょっと残念ですね(笑)。

ひときわ大きいのが、ハロー・キティショップです。
羽田空港新国際線ターミナル

この年になって、キティちゃんグッズをこんなに眺めるとは思いもしませんでしたが、粛々と写真を撮ってきました(笑)。すごいのは、店内の一画にはできたてのお焼き(もちろん形はキティちゃん)や、和スイーツなども販売しています。
このハローキティショップでは、価格帯も幅が広く、手頃なお菓子もたくさん充実しているので、アジアからのお客様にも喜ばれるのではないでしょうか。
こういった「東京限定」で、羽田空港のモノレールグッズもありますよ!
携帯ストラップとか、ペンとか、タオルとか。
羽田空港新国際線ターミナル

メモ帳も。
羽田空港新国際線ターミナル

キティ、って凄いな。なぜか、「印傳」(いんでん)が!! よく見ると、桜やおなじみのトンボの柄の中に、キティーの姿が…! これ、皮に型を当てて、漆の模様をつけるという、日本の工芸品なのですが、いったいどこの地方の伝統工芸品なの?! って思うくらい、日本全国のお土産屋さん(地方の空港を含め!)に並んでいるわけですが、まさか、キティまでこんなにめざといとは思わなかった。なんだかキティを「ちゃん」づけで呼ぶのがしゃくだな!
あ、ちなみに、「印傳」は、400年の歴史がある甲州の伝統工芸品だそうですよ。
羽田空港新国際線ターミナル

すごいよ、キティは。その2!!
誰が買うのか分かりませんが、ちょっと笑っちゃう品物。
「日本国旅券」になってしまった、キティ。
驚くことに、日本国パスポートと同じ4色展開!!! 紺色の5年、赤色の10年。公用の緑に外交の茶色…。
羽田空港新国際線ターミナル

そして、先日紹介した博品館に行ってみましょう。
なんだか、ほっこりしますね。飛行機グッズ、ちゃんとありました。
羽田空港新国際線ターミナル

女の子向けの商品も充実しています。女の子へのお土産のおススメは、写真ひだり上にある「ホイップ」シリーズです。
お菓子を作るのではなくって、「お菓子風のアクセサリー」が作れます。
いまとなっては、こうしたお菓子アクセサリーは、どこでも安価で手に入るようになりましたが、もともとは「Q-Pot」というアクセサリーブランドが発表した、マカロンやチョコレートを模したグッズが始まりです。こうしておもちゃとして、似たようなものを作るおもちゃが商品化されるほど、定着しましたが、もともとの「Q-Pot」も世界各国で人気のあるブランドに成長しました。昨年、羽田空港第1ターミナルにもQ-Potが入店しています。
この「Q-pot」が、まだデパートに入る前、わたしもこのメーカーが好きで、アイテムをいくつか購入しています。童話から抜け出したようなアクセサリーが、好きでした。

わたし、Q-Potのマカロンのネックレスも持っていますが、これの、だいたい10倍くらいの値段だったかな〜? 
「おもちゃのようなアクセサリー」が楽しくて、大人の値段で買っていましたが、まさか本当におもちゃになるとは…。
博品館で販売している、この「ホイップ」シリーズは、1000円〜1300円くらいです。自分で作るのも楽しそうなので、思わず買いそうになりました。1セットで4つのマカロンが、ドーナツは3つ作れます。
羽田空港新国際線ターミナル

さて。
前回のレポートでお見せした「ザ・きらきらガンダム」の真下にある、ショーウィンドウにちょっと戻ってみますね。スワロフスキーをまとったフィギュアたちがこんな感じで並んでいます。
なんでもこれは、「アトリエ・ジェム・ジニー」というところのもの。秋葉原にある「デコショップ」(=デコレーションのお店)らしいです。好き嫌いはあるとは思うのですが、私はこういう行き過ぎた日本のカルチャーが大好きです。
デコレーションって…、おそらくは15年くらい前に流行ったネイルアートが起源のような気がします。携帯をネイルアーティストたち(当時はアーティストと呼べるような人たちはあまりいませんでしたが…)が、内職のような感じで始めたのが、この頃。街角で個人営業のワゴンショップのような出店から始まり、今のようなデコ携帯になっていったように思います。このフィギュアを”デコる”のも、この派生ではないですかね。
デコ電+アニメの「フィギュア」が組み合わさって、これでもか! っていう日本のポップカルチャー。国際線にふさわしいとは思いませんか??
ちなみに、このアトリエ・ジェム・ジニーのショプのサイトを見てみると、コスプレ男子や少女が作業をしている模様です。秋葉原カルチャー、熱いですね!

羽田空港新国際線ターミナル
羽田空港新国際線ターミナル

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港新国際線ターミナルのレポート(1)

羽田空港新国際線ターミナル

こんにちわ。竜子です。
少し遅くなってしまいましたが、羽田空港新国際線ターミナルのレポートを2〜3回に分けてお届けしようと思います。
途中、他の話題が入ると思いますが、おつき合いください。
まずは1回目の今日は概況から。

さて、今回の新国際線ターミナルの目玉は、なんといってもその抜群なアクセスにあるのではないでしょうか。
わりと近いと評判の高い香港国際空港で23分ですが、羽田空港は浜松町からのモノレールでそれを上回る17分。さらに品川からの京急で13分です。ただ、リムジンバスの場合は都内渋滞のために、時間によっては2時間なんてこともありますが?! しかし、この電車での早さは世界でもトップレベルですね。

モノレール、京急、いずれもターミナルに直接乗り入れています。
こっちが京急。
羽田空港新国際線ターミナル

モノレールはこんな距離で降りれちゃうわけでして…、ゆったら品川駅の山手線から東海道線へ乗り換える、みたいな感覚で同じ構内にあるような感じです(分かりにくい?!)。
羽田空港新国際線ターミナル

ここが噂の江戸を再現した街。4階にあります。
思いのほか小さいところでしたが、テーマを儲けるというのは面白いですね。
規模としてはセントレア空港のショッピングエリアほどで、やや密度を高くさせたほどでしょうか。お店がところ狭しと並んでいるあたりが、江戸情緒なのかもしれませんね(江戸の町並みを見たことはありませんが…)。
羽田空港新国際線ターミナル

ここは、歌舞伎なんかの演芸座を模した感じです。
羽田空港新国際線ターミナル

テレビでもよく見かけるかもしれません。この大鳥居はイベントスペースになっていて、これからどんなイベントが開催されるのかが楽しみですね。
羽田空港新国際線ターミナル

この鳥居の上には、ポップカルチャーのエリア、そして展望デッキへと繋がるホールになっています。
ここがその展望デッキに繋がるホール。
広々としていて開放的。私が気に入ったエリアです。
羽田空港新国際線ターミナル

このホールから、江戸町を眺めるとこんな感じです。置くにはカウンターが並ぶ出発ロビーです。
こうして見ると意外なことに、現代的な白鉄骨建築でも江戸の町並みがけっこう調和していますよね。
羽田空港新国際線ターミナル

そうそう。忘れちゃいけません。出発ロビーは、なぜか青白いのです。
ちなみに、出発ロビーのカウンターはA〜Jまで。
羽田空港新国際線ターミナル

さて、江戸の町並みもいいのですが、わたしが「面白いな」と思ったエリアは、むしろこっちの方です。プラネタリウムがあるのもこの5階フロアになります。こちらのテーマは「TOKYO POP TOWN」。外国の人に人気のアニメなどのキャラクターショップ屋さんなどが入っています。
ここにそびえるのは、なんとスワロフスキーで輝くガンダム!
これはサンプルですが、他にもこうしたアニメキャラのギラギラデコレーションシリーズが並び、面白いなぁ、と思った次第です。中国人の富豪が買うのかなぁ。それとも、パリス・ヒルトンみたいなセレブかな? ともかく値段は高かったです。写真はいちばん凝っているものでサンプル商品(非売品)です。
羽田空港新国際線ターミナル

他にも、おもちゃ屋さんの老舗、博品館が入っています。
ところで「博品館」といえば、銀座の最果て(というか、銀座のメインストリート・銀座中央通りの末端。ほぼ新橋)にあるおもちゃ屋さんとして有名。思いっきり「よそゆき着」で出かけた日曜日のお買い物では、行きたくてもなかなか行かせてもらえなかった、ある意味憧れの場所でもありました。高校生の頃には「たまごっち」を探しにいろんなお店を探し歩いたものですが、博品館もそのひとつ。
たとえば、ファイナルファンタジーみたいな人気ゲームソフトの発売だとか、そのたまごっちだとか、はたまたクリスマスプレゼントとか。何かにつけ博品館での行列がテレビではよく見かける映像だったのですが、いまは大手家電ショップなどにその映像が取って代わられ、いまいち「博品館は話題的に旬が去ってしまったのかなぁ」なんて思っていましたが、ここに健在の姿を見た気がしました。
前情報で知ってはいたのですが、こういうのを実際やるなんて! ワクワクさせてくれますねぇ。
こちらが、その博品館なのですが、スロットカーサーキットが設営されています。
1プレイ、200円です。自分の好きな車を選んで、でプレイしてみてください。くねくねしたコースは全長47メートルありますが、ものすごいスピード感です。もちろん、見物は無料。
羽田空港新国際線ターミナル
羽田空港新国際線ターミナル

このフロアにある展望デッキの眺めは最高のパノラマビューでした。正面には華やかな国内線ターミナルとタクシーウェイが。昼の晴れ間にはどんな景色が広がるのでしょうかね。条件が合えば、きっと富士山も見えることでしょう!
羽田空港新国際線ターミナル

しかし、第2ターミナルの増床部のデッキがワイヤーになったのに対し、こちらは金網です。
金網の「穴」も結構中途半端な場所にありました…。
なんか…、高さの違う2ヶ所の穴があるんですが、上の方の穴はどう考えても、土台を乗らないと届かないだろう! って場所なんですね。おそらく、2m以上の高さかと。これってのは、乗り出すのはマナー違反かとは思うのですが、それをしてもいいということなのでしょうかね。疑問が残ります。

オープンの日、到着したのは夜。小雨が降る中でしたがたくさんの人で賑わっていました。
この日は釜山、仁川、金浦、北京、上海、香港、そしてホノルル、と到着が17本、出発は18本。JALもANAも往復それぞれ5本ずつで初日を迎えました。
羽田空港新国際線ターミナル

もしかしたら…、まだ係員さんが不慣れなのかな? 出発検査場は、時間によってはこんな感じで混み合っています。
羽田空港新国際線ターミナル

子ども達があそんでいました。
リュックを背負って、どこへ行くのでしょう。ととえも楽しそうにはしゃいでました。
彼女たちにとっての海外への玄関は、この羽田空港になるのでしょうかね…。
羽田空港新国際線ターミナル

つづく

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港新国際線ターミナル?! えええええ!

こんにちわ、竜子です。

羽田空港新国際線ターミナルのリニューアルオープン初日。行ってきましたよ。
私が行けたのは夜になってしまいましたが、それでも大にぎわいです。手荷物を持っている旅客の人は少なく、ほとんどが関係者とマスコミと見物客という感じでした。

ところで成田空港から出発の場合は、JRにしても京成電車にしても、駅の改札を出た後に検問がありますよね。パスポートをみせるだけではありますが…。車の場合は、場内に入る前に検問があります。
何台も並ぶ護送車なんかの警察車両、憮然とした空港警察(それも機動隊のごっつい装備で!)…。検問の、こうした風景を通過するときは非日常的のドキドキがあって、子どもながらに、緊張感をもちつつも楽しんでいました。

高速を出て、何台かのパトカーを見ながら空港までの道をまっすぐ。そして出てくる検問のゲートに車を止め、免許証もしくはパスポートを提示。
「出発ですか? 送迎ですか?」
と、笑みひとつこぼさない空港警察の人に聞かれるのですが、昔はこの出発も、便名まで質問されましたし、トランクを開けて荷物を見、後部座席も覗き込む、といった厳重さでした。「通ってよし!」とは言いませんが、OKが出なくちゃゲートは開きません。ま、厳戒態勢の料金所というかETCみたいなものですかね。
「どちらのウィングですか?」
そう聞くときもあります。「北ウィング」、「南ウィング」。この言葉を聞くだけで、いまも胸が高鳴ります。

あるときは「要人」の為に、このゲートで要人が通過するまで待つこともありました。成田までの高速の道すがら、電光掲示板に表示されるんですね。「要人警護のため」だとか「要人来日につき」だとか。高速道路で通行止めになることもありますが、その都度「誰が来てるんだろう?」だとかって、ワクワクしました。けど、「要人ゲート待ち」(勝手に命名)は、格別のワクワクです。

また、車の免許を取りたての頃のあるとき。夜、友人を連れだってドライブに出かけたのも成田空港だったのですが、22時までの運用時間制限で、夜は入れない、というのをすっかり忘れていて、酒々井インターあたりでようやく気づくも「ま、大丈夫でしょ(笑)」なんて言って突き進み、検問では「夜のドライブです!」と舐めたことをいってしまい…、結局は追い返されたのもこのゲートでした(で、成田山新勝寺へ変更! そうしたドジな人のために、出口専用ゲートがあります)。

ちなみに…、年を追うごとにこの検問がラフになっていってます。昔は空港の機動隊? みたいな人たちでしたが、いまはどっかの民間警備会社になりました。もともとの空港警察の人は、監視役みたいにちょっといるだけです。護送車両もあることはありますが、少し減りましたね。
おかげで、「こんにちわ!」だとか、「ご協力ありがとうございます!」だとか、そうした爽やかさ溢れる場になりましたし、こっちも「は〜い〜、ども〜」みたいなノリで通過できるようになりましたが、私の好みはもちろん昔の厳戒態勢の「ザ・検問!」です。

えっと…。
わたしですね…。恥ずかしながら、この検問のゲートが、成田空港オリジナルのものだってことを、今回、羽田空港の新国際線ターミナルに行って初めて気づきました…。

車で新国際線ターミナルに行ったのですが、「あれ? なにか物足りないぞ?!」と。
「そうだ、検問がないじゃないか!」と。
てっきり、国際線だからああいう検問があるんだと思い込んでいました。国際線とはそういうものだ、と。

しかし、よくよく考えれば、これまでの羽田空港だってわずかながら国際線はあるわけだし、仙台空港だって国際線でしたが、どちらも検問がなかった…。思い起こせば、大阪に住んでいた時代に行った関西空港だって、開港当初からあんなに緊張感溢れる検問なんかなかった…。基準が成田空港になってたんですね。

「あれ?」っと、不思議に思いました。「なんで成田だけ?!」と。
となれば…、「成田闘争か?!」と。
「と」が続きますが…、ほんとそんな感じで頭がハテナでいっぱいになったんですねー。

成田から旅立つとき、滑走路までのタクシングで外を眺めていると、妙なところに小屋があったりします。昔は「○○せよ!」とか「断固反対!!」とか、文言は忘れましたが、白看板に極太の黒と赤のペンキ文字でおどろおどろしく書かれた立て看板なんかを見かけることがありました。

日本のハブ空港化の問題で、成田闘争を持ち出すのは違うんじゃないかなぁ、なんて思います。
けれど、羽田の新国際線ターミナルのオープン初日、まだターミナルに入る前だというのにこんなことを知ってしまいました。変なタイミングですよね。真新しいターミナルを、ぐるぐる色々と見回ってきました。もしかしたら、そんなことが頭の片隅にあったのかもしれませんが、見回しているうちに、なんだかちょっとイラッとしてました。
イラッとついでに、こうも思いました。

「羽田はやる気あるのかYO!!」(ラップ調で♪)と。
そんな風に思ってしまいました。
あ、べつに、検問をやって国際線気分をグイグイ盛り上げてくれ、ってことじゃないです(笑)。

だって、期待値がものすごく高かった新国際線ターミナルなのに、
「なんだかちょっと中途半端で残念だったんだも〜〜〜〜ん!」
と、すっごい大きな声で叫びたいっ!!!

チャンギだ、インチョンだ、とかいいながら…これって?????? なに?????????
とか言ってる人、まだ他にいなそうだから、思いっきり叫びたい!
「新国際線ターミナル、微妙じゃね?」(こっちはギャル男風で♪)と!

うーー。この高い期待の持って行きどころが分からない(><

あれ、これだけで結構長くなってしまったので、中身のレポートはまた今週中に何回かにわけてお届けしたいと思います。
では、良い一日を!

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港、第2ターミナル新装のみどころは展望デッキ

旧国際線ターミナルは、今日の最終便をもってサービス終了となりました。

今日は、外出先から聞こえる飛行機の音を聞くたび、この中にもしかしたら旧国際線ターミナルから旅立った人たちが乗っている飛行機があるのかなぁ? などと考えていました。
あいにく外は曇り空で、飛行機の姿を探し出すことは出来ませんでしたけれどね…(笑)。

明日はいよいよ、新国際線ターミナルの運用開始日。
私も明日は可能な範囲でいってみようと思っています。

さて、そんな新国際線ターミナルを紹介するその前に。
思いのほか第2ターミナルの新装に期待値が高かったのか、ここのところたくさんのクリックをいただきました。どうもありがとうございました。

いくつか紹介したいスポットがあるのですが、今回は飛行機写真を趣味にされている皆さんに、このみどころを。
羽田空港第2ターミナルリニューアル

はいっ!
なんと、新装された第2ターミナルの屋上が、新しいデッキエリアが出来ました!
ここはですね…。あの不評だった金網が、セントレア空港などでおなじみの「ワイヤー」になっています!!!
ここからカメラレンズをいれれば、これまでにない視界が広がることでしょうね。ただし、けっこう前方のほうにあるので、前屈みにならないといけません。腰痛に気をつけてくださいねっ。

ただ、この新設デッキの中央部分は、踏み台のようなものがあります。上げ底のようになっていて、すこしはこの「前屈み体勢」がラクになるのかもしれませんね。私が行ったときは、こんな感じで混み合っていたので、試していませんが…。
一見、これまでの第2ターミナルビルと変わりはありませんね。
右手に映るのは、気軽な感じのコーヒーショップです。ここで飛行機を眺めながらコーヒータイムをどうぞ。
羽田空港第2ターミナルリニューアル

お気に入りは、このベンチ。
ブランコになっています。
夜景だとか、夕闇どき、ここで想いにふけるのに良さそうですね…。
羽田空港第2ターミナルリニューアル

場所は、これまで通りの第2ターミナルの展望デッキ。
この展望デッキの反対側に、左右対称になるように、一直線に配置されています。
ちょうど第1ターミナルの展望デッキのようなかんじで、展望デッキのフロアから、右と左で別れています。

こんなところまで、回り込める展望デッキ。本当に「展望」になりました。
道路脇にうっすら映ってるのが、旧国際線ターミナルビル。
…地味な存在感でしたが、私の胸にも想い出に残っています。
羽田空港第2ターミナルリニューアル

さようなら、旧国際線ターミナルビル。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港第2ターミナル増床、リニューアル

ここで宣言したせいか!?
こないだ、羽田空港に行ってきたっ!

とりあえず、戦利品の写真を。
こんな風景の場所が出来てました。
外国の国際線ターミナルのような佇まい。立派になりましたよね。

羽田空港第2ターミナルリニューアル
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

駐車料金も値下げ、羽田空港へのアクセスが向上しました!!

こんにちわ! ちょっと忙しくって更新が遅くなりがちですが、羽田空港情報ですっ。

さてさて、今回は、羽田空港近隣にお住まいの方に向けた情報になってしまいますが…、みなさん、羽田空港への交通手段はなにで行っていますか?!

わたしはもっぱら車です。よほど長期になる場合は、近場のリムジンバスまでタクシーで行って…という感じです。たとえば、昨年行ったトルコへは、エミレーツを使用したので関空空港経由でした。はたまたドーハを経由して行ったモロッコへは、カタール航空を利用したので、こちらも関西空港経由。こういった場合は、羽田からのコードシェア便を使うので、迷いなくリムジンですね。

ただ、困っちゃうのが、いままで最寄り駅にリムジンバスが来ていなかったことです。
隣駅の「小岩駅」まで行かなくちゃいけないのですが、いかんせん、たったひと駅のために大型の荷物を抱えて電車になんか乗る気にもなりません。ましてや、最近は駅も整備されて改札へも、構内へもエレベーターが出来ましたが、ほんの数年前まではエッコラエッコラと階段を運ばなくちゃいけません。
たまにそれを見かねた紳士の方が、上まで運ぶお手伝いをしてくださいましたが、それは別に私が美人だから! とか、いうわけじゃありません(涙)。ほんっと、「見かねる」にふさわしい、ロングな階段が…、ある意味だれにも平等な階段が…立ちはだかるのです。私に限らず、荷物運びのお手伝いの光景はよく目にしましたし、わたしも通勤途中にお手伝いをしたりだとか、ともかく日常茶飯事な光景だったのです(ある意味で、心温まる階段ではあるのですが!?)。それが次第にエスカレーターができ、エレベーターができ…。
一介の旅行客ですらこんな状況のJR市川駅、本八幡駅でしたから、ほんとうに必要とされている方は、なおのこと苦労が多かったと思います。

しかしですね、そんな市川市の住民にも、朗報が…。なんと、9月にリムジンバスがようやく来ましたよ。それに、新国際線ターミナルの運用に合わせ、増便まで決定です。JR市川駅から行徳方面を経由して、首都高速の湾岸線ルートです。
小岩を走るルートでは、亀有からやってきて、小岩駅、葛西を通って一之江、羽田、というルートでしたが、車で行っている自分としては、ぶっちゃけ、「な〜んでこんな遠回りなルート!」状態。しかも、行きも帰りも座席はいつでも混み合っています。「なぜ自分の街にはない!?」と思っていました。
そんなに頻繁に使うわけじゃないですけど、ほんっと嬉しいです!

自分の街の話だけするなって!? 感じですが…。
実は、今回の新国際線ターミナルの運用に向けて、エアポートリムジンバスでは、大幅なダイヤ改正を行いますっ!!
私の街の場合は、この大幅ダイヤ改正に向けた試験運用みたいなものっぽいですが、ここに限らず、新設ルートもできました。そして早朝深夜の運行も増えました。
新ダイヤの改訂日は、新国際線ターミナルの運用開始日である、10月21日。
<大幅ダイヤ改正>ですので、ひとつひとつの紹介は出来ませんが、みなさんも「もしや?」と思われる方がいましたら、ぜひぜひご確認くださいっ。

Airport Limousine Bus のホームページへ

それから、それから。今回の朗報はむしろこっち。
なんと! 羽田空港の駐車料金が安くなりました〜!!

これまでは、1時間400円だったんです。都内の800円の駐車場に比べたら、「安っ!」って感じかもしれませんが
(余談ですが、いままででいちばん泣きたくなったのは西麻布の某路地裏のコインパーキング! 1時間あたり3600円で、友人の家へ寄って、食事へ。帰る頃に、1万円近い精算に意味が分からず、はぁぁぁ?っとなりました…。表示が「600円/10分」とか、「900円/15分」とかだったんですね。勝手に1時間表記と思い込み、見落としてたんです。それ以来、駐車料金に目を見張っています)。

なにせあんな埋め立て地の駐車場に400円は、ちょっとなぁ…、って感じでした。城南島とかなら1時間200円。ってか、こっちの場合はいくら何でも安すぎなわけですが…(笑)。
ちなみに羽田空港のご近所である、お台場、有明近辺の駐車料金は1日の最大が、安いところで1,500円、だいたい2,000円程度が、相場なんじゃないかな、って思っています。湾岸エリアの人が集まる場所って、こんなものではないかと。

ともかく、羽田空港でいくらお買い物をしたって、割引サービスがあるわけじゃありません。
銀座の三越だって、新宿の伊勢丹だって、あんな一等地で2000円の買い物で1時間サービスですよ? 5000円買えば、2時間サービスですよ? 5000円なんて本を2冊買ったら終わりですよ。デッキでぼ〜っとしつつ、本を見てたりしたら、あっという間に駐車料金が2000円超すとか、ぜ〜んぜんザラです(そのわりに、1泊2日で駐車しても5、6千円程度)。

いけない、日頃の鬱憤が(笑)。
ともかく、そんな羽田空港の駐車場の駐車料金が1時間300円になります。
ただし! 注意しなくちゃいけないのが、国内線区域のP1、P4駐車場に限ります。
(P1、P2、P3、P4の国内線4つの立体駐車場が、13日より値下げでしたので、修正しました。2010.10.13)
実は、空港の駐車場って、運営がそれぞれ違かったりするんですよね…。成田なんかでも、同じ構内でも料金が違います。

ちなみに、
P1、P4、P5は、日本空港ビルディング、
P2、P3は、財団法人空港環境整備協会
の運営になっています。

で、この料金値下げの日は10月13日から。

入庫から30分以内:無料
入庫から30分ごと:150円
入庫から24時間以内:1,500円
24時間以降、1日の上限が:1,500円
72時間以降、1日の上限が:1,000円

となりました。
つまり、一日、どれだけ羽田空港を味わおうとも、1,500円がMAXということになります!
安い! ようやく、安いと思えるようになった!!!

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港情報:新国際線で歴史あるハワイ航路もリニューアル

こんにちわ、竜子です。

今月21日にいよいよ新国際線ターミナルがオープンします。
テレビなんかでも羽田空港についての報道が多くなったり、新聞や週刊誌などでも羽田空港にまつわる記事をみるようになりました週刊ダイヤモンドでも「エアライン vs JR」というのをやっていましたね。
なかなか見応えがありましたが、エアラインかJRかといったら、単純に距離ですよね。私の場合は、大阪より南は無条件で飛行機ですね…。それよりも、羽田 vs 成田をもっと見たいですね。
リニューアルまであと2週間。まだまだ盛り上がりは続きそうです。

さて。2009年9月24日にはじまったこの羽田空港情報も、ほぼ1周年。
第1回は「羽田空港のはじまり」という記事でした。その起点にもどって、「羽田空港のはじまり」を少し抜粋しますね。

羽田空港のはじまりは、1931年(昭和6年)8月25日。大正時代からあった羽田運動場などの場所に、民間機のための初の国営飛行場として「羽田飛行場」として開港した。それまでは立川飛行場で陸軍の施設としてあったものが、民間用に切り離されたのだ。今でこそ全長2500m、3000m級の長さを持つ滑走路が3本もあるけれど、当時の滑走路は全長300m×幅15mの滑走路が1本。私たちの想像する「滑走路」とは全く違って、「飛行場」という名前ではあるけれども、そこはただの野原の真ん中に大きな格納庫がふたつあるだけのものだ。

当時羽田飛行場から飛び立っていたのは、昭和3年に設立された日本航空輸送株式会社の飛行機。中島飛行機がフォッカーからライセンス生産をしているスーパーユニバーサルという6人乗り旅客機。定期便は、東京、大阪、福岡、京城(現ソウル)、大連だ。
一応は「羽田飛行場」は国際空港であったけれども、朝鮮の京城は日本の統治下、大連(中国)も関東州だったわけだから、開港後間もなくの間は国内空港みたいなもんだ。

羽田空港情報「羽田空港のはじまり」

それから太平洋戦争の局面では羽田空港は軍事的にも活用され、挙句の果て米軍に接収されるに至り、終戦からしばらくの間、日本の空は日本人の手から離れました。その後、1951年(昭和26年)に日本航空の前身がようやく発足し、1954年(昭和29年)になって戦後はじめて羽田から飛び立った海外便。その便は、羽田からハワイ・ホノルルを経由してサンフランシスコを結びました。

それからというもの、「ハワイ」といえば日本人のいだく「バカンス」「トコ夏」の代名詞となったのはご周知の通り。「夢のハワイ」はクイズ番組の豪華景品として、新婚旅行の定番スポットとしてながらく君臨してきた地でもあります。
また、「ホノルルマラソン」は「JALホノルルマラソン」として1985年より日本航空が協賛したり、NTTドコモなどの日本企業がスポンサーに入ったりと、じわじわと生活に根付いてきました。

そのホノルルは、19世紀末までハワイ王朝の王族の保養地として親しまれました。
私の年代では、NHKの「みんなのうた」で流れていた「ハメハメハ〜♪ ハメハメハ〜♪ ハメハメハメハメハ〜♪」でなじみ深い(?!)カメハメハ大王は、ハワイ諸島をハワイ王朝として建国した偉大な国王。「南の島のハメハメハ大王」というタイトルで、亜土ちゃんが歌っていましたよね。ゆったり気な空気に魅せられ、昨夜から頭で口ずさんでいます。

さて。今月から新設される、羽田空港の国際線ターミナルからは、この11月からハワイアン航空が毎日1往復就航することになりました。また、日本航空も成田発着便を羽田発着へ切り替えることを表明しています。

日本からホノルルまでの所要時間は往復の片道でだいたい7時間ほどと、9時間ほど(気流による時間差)。
時差や、成田の運用時間の関係で、これまでの成田発着のホノルル便は、たいてい夜遅くに出発し現地着が早朝。帰着は午前中やお昼の早い時間の便で、というものが多かったのですが、この羽田からの便によって、現地夕方発が可能になり、滞在時間が大幅にアップしました。

例えば、JALの便では、成田到着では実現しなかった22:00以降の出発が羽田からは可能になり、「こんな早朝に到着してもやることないや!」なんていう無駄な時間を過ごさずにすむし、「ホテルのチェックイン時間までどうしたらいいんだ!?」というのも、多少改善されるかと思います。現地出発も羽田への便が出ることで、ホノルル発17:55→羽田着22:00というスケジュールが組めるようになったのです。これであれば、多少飛行機が遅れてもきちんと目的の空港へ降りることができますね(成田の場合は運用時間に制限があるので…)。

また、ハワイアン航空の便の場合は、羽田を23:59発の設定。日本とハワイの間には日付変更線があるわけで…、時差が19時間ある(日本が19時間早い)ので、日本を夜に出発した場合、現地には時計を逆にまわしてその日の朝に到着する、ということになります。そのため時差ボケにならずに、現地滞在時間を快適に過ごすには、飛行機に乗り込んだら一刻も早く寝付くこと、が必須課題なんですよね…。正直言って、20:00の便ですぐに寝れるかといったら、寝れるわけがありません。飛行時間は7時間ほどなのですから、ヘタしたら、現地に到着するまで(日本時間で深夜3時)起きっぱなし、ということだってあり得ます。それで早朝に到着したところで、ヘトヘトの状態で1日を過ごす、というのはからだを休めにきたつもりが、体力的に過酷な事態に陥ってしまいます。
そこでこの23:59発(ほぼ深夜0:00!)が威力を発揮するんです。これだけ遅ければ、寝入るのもラク。多少睡眠時間が普段よりも少なくなるのは、ママOKでしょう。さらに、帰着の便も夕方18:00発。羽田到着は22:00過ぎになります。都心に住んでいる方や、車で羽田に向かえる方なら、現地滞在時間を最大限に活用できる、満足のいくスケジュールではないでしょうか(翌日、仕事の場合は逆にキツいですが)。

同様にANAの場合も、00:30羽田発、現地着12:40という便が出る予定です。帰りの便も現地を18:15出発で、羽田着が22:30ですので、もろもろの時間を考えると、首都圏に住んでいる方が対象になりそうですが、組み合わせ次第ではいかようにもなりそうです。

地方からハワイへ出かけた方は、日本の入国審査などの時間を考えると、少しでも到着が遅れた場合に、帰りの終電が厳しいなんてこともあるかもしれませんので、依然成田をお勧めしますが…。
しかし、ホノルル滞在ならまだしも、マウイ島など、ハワイ諸島滞在の方は、乗り継ぎのためのホノルル入りがあるため、早朝にチェックアウトをしなければなりませんでしたが、これも羽田への夕方の便が出ることで、帰着日にゆとりのあるスケジュールが組めることになります。

さてさて。
新しくなる国際線ターミナルから、みなさんどこへ出かけますでしょうか。
旅のスケジュールがお決まりの方がいらっしゃったら、ぜひお知らせください。

なお、日本と海外における空の歴史について、武田一男さんの「最後の飛行」の各章に詳細が綴られております。なかでも「太平洋航路開発、日本航空の挑戦(太平洋の空の歴史5)」では、昭和26年に日本航空株式会社に入社したディスパッチャーの証言とともに、紹介しております。興味のある方はご参照ください。

▶航空ドキュメンタリー「最後の飛行」第6回 三宅島上空へ
「日本の民間航空の歩み」

▶航空ドキュメンタリー「最後の飛行」第9回 ハーレクイン機、太平洋洋上へ
「太平洋へチャレンジフライト(太平洋の空の歴史1)」
「昭和六年は日本でも太平洋横断ブームの年(太平洋の空の歴史2)」

▶航空ドキュメンタリー「最後の飛行」第10回 夜間飛行
「太平洋へ民間定期路線就航 パンナムの時代(太平洋の空の歴史3)」

▶航空ドキュメンタリー「最後の飛行」第11回 夜の洋上管制、東京コントロール133.6
「パンナム、太平洋へ大型飛行艇就航(太平洋の空の歴史4)」

▶航空ドキュメンタリー「最後の飛行」第13回 太平洋航路開発、日本航空の挑戦(太平洋の空の歴史5)

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

羽田空港情報:新国際線ターミナルの書店など

こんにちわ。竜子です。
いよいよ羽田空港の新国際線ターミナルがオープンするまで、1ヶ月を切りました。

先日、羽田へ行ったときに、いまの国際線ターミナルの脇を通り過ぎたのですが、なんだか少しかわいそうになってきました。正直…もう、ないものとして思っていたんですね。いつの間にそんなことになっていたのでしょうか? 思い出すことすら難しいですが。

いくつか海外へは行きましたが、リピート率の高い場所といえば台湾です。私の初めて海外旅行の経験も、2歳の頃に行った台湾です。知人がいたりで、機会も多かったのですが、今では沖縄へ行くような感覚でとても身近な場所に感じますが、むかしはもっと遠い国の印象でした。地球儀を見ると、本当に宮古島的へ行くような感覚ですよね。というか旅費で考えても宮古島や石垣島へ行く方がよっぽど海外渡航の感じです。
いっとき台湾は父親が毎月行っていましたし?!、祖母も知人を訪ねてけっこうな頻度で行っていたこともあって、たくさんお土産をもらったのですが、お土産のチープなおもちゃすらも異国情緒たっぷりでワクワクしたもの。といっても、ほんとうにチープなんですよ。チッカチッカと電飾の光るヨーヨーや、ただの紙の輪(放るとビヨヨ〜ッンと伸びるだけのもの)、チープすぎて100円均一ショップで見ることすらないかも?! それから、今では沖縄の「スッパイマン」でおなじみのあの独特な味の干し梅なんかは、ドカッとキロ単位で。チープなものだけじゃなくって、中国風の緻密な刺繍がビーズで施された小物ケースやバッグ、カシミヤのカーディガンなんかも子どもながらに大のお気に入りで、「よそ行き着」として愛用していました。
それから、卵の黄身が入ったあんこのパイ包み「蛋黄酥」(ダンホアンスー)っていうものなんですが、好き嫌いはあるものの、塩味のきいたインゲン餡のようなホクホクの崩れ身が…おいしいお店のものは、本当に格別なんですよ(けれど、空港に売っているものは100%まずいですが!!)。

と、台湾については話もつきませんが、以前、台湾へ行くにはたいていは羽田空港からの出発でした。以前、といっても成田空港が出来てからの話ですね。台湾は自国の領土であって国ではないとする中国側を配慮して、中国本土は成田から、台湾へは羽田から、というように分けていたからです。
そんなこんなで利用していた羽田の国際線ターミナルでしたが、台湾へ行く度に「海外渡航」感が薄れていったのは、成田空港のようなキラメキに包まれて出発する感じがないからなんじゃないかと思うに至りました。だって、羽田空港のあの国際線ターミナル…。まるで船着き場ですよ? なんだか駐車場も寂れているし。いえ、建物自体はクリーンで、整然とされているんですけれど、なんだか、ちょっと寂しいんですよねっ。
けれども、いまになって、そんなことすらも抱きしめたい想い出となっていたりして?! ほんと人って勝手なものですよね(笑)。

さて。こんどの新国際線ターミナルでは、どんなお店が渡航のキラメキを演出しているのでしょうか?
もしかすると、テレビでご覧になった方も多いと思いますが、今度の羽田空港新国際線ターミナルは、かなりテーマをアミューズメント化していますよね。目立っていたのは、江戸小路と江戸前横町のある4階ターミナルだと思います。セントレア空港のように、建物自体が江戸の町並みを再現したものになっています。
ここには、うどん、そば、トンカツ、串揚げにお好み焼き、焼き鳥、お寿司、おでん、さらにはお茶漬けやすき焼きや甘味どころ、さらにさらに外国人も大好きな居酒屋と、「和」な飲食店がかなり勢揃いしています。

さらにグッズを販売するお店はどこが入るのでしょうか?
これが、けっこういい感じですよ。気になったところだけをかいつまんでみます。
まずは、金子眼鏡店。ここは眼鏡のセレクトショップとでも言うべきでしょうか? 職人さんが丹誠込めてつくった眼鏡を、名前を明示してブランド化して販売している眼鏡屋さんです。卸売りの眼鏡屋さんでしたが、コンセプトのある眼鏡屋さんとしてけっこう人気です。
金子眼鏡店のサイトへ

そして、改造社書店。ここは成田空港にあるお店です。大正時代に「改造」という雑誌を創刊し、関東大震災の傷が冷めやらぬなか「現代日本文学全集」という1冊1円で毎月配本するビジネスモデルで円本(1冊1円)ブームを作り、一世風靡した出版社でした。いまでは、出版社としての機能はありませんが、書店として小さい規模ながら、坪単価と言いましょうか、敷地あたりの販売数がかなり高い書店で知られています。
と、いうのも…。空港の書店ってすごく売れるんですよ? みなさんも、駅ビルで本を買うことが多いと思いますが、駅ビルに比べて空港の方が、本を求める率が圧倒的に高いですよね。販売する方も、その心理を読んだ品揃えをしやすいのが空港の書店です。駅ビルの場合は仕事帰りのビジネスマンから、住宅地から買い物に出てくるおじいさんおばあさんや、子どもたちまで、ターゲットも多様。購入する機会もなにも「いますぐ」じゃなくてもいいわけですから、よその品揃えと比べられたらひとたまりもないです。だからその分、品揃えを豊富にしておかなければなりませんよね。
けれども空港は、まず目的が明確ですよね。ビジネスか観光か。それから国際線の場合は、機内での時間つぶしのためのものが、必要とされています(それがたとえ、飛行機でだいたいの時間を寝るような人であっても、なぜか手元に読み物を置いておきたいと思うもの)。それも、搭乗口には余裕を持って行きたいわけですから、性急に必要なんです。どんな人たちがなにが欲しいかが絞り込みやすい、さらに他の書店と比較するほどの時間はない…。逆に、余裕を持ちすぎて早く来すぎた場合でも、書店で現地情報をちょっと見るか? と立ち読みで暇つぶしのつもりが「もっと読みたいなぁ。これ買っとくか!」なんてなっちゃうわけですよね。だいたい、空港に着いた時点で、財布のひもも旅行気分に乗せられちゃっているんですから(笑)。
ちょっと想像しただけでも、売れそうだな、と思いませんか??
私の場合は、海外旅行の時、大規模チェーン書店の旅行コーナーを見るよりも、空港の書店で旅先の情報本を探したが、はるかに品数豊富で、ニッチで面白い情報に出くわすことの方が多いので、成田空港内の書店で調達することを見越した時間で空港に行っております。個人旅行の際は必須です!! ちなみに、ニッチな旅先情報はTSUTAYAがおススメです。さらに、成田空港に改造社書店は2軒あります。第2ターミナル4Fの出国審査前と出国審査後と。改造社書店に限らずですが、出国審査後のほうが、免税で本が買えますよ。※「消耗品を多く扱う」ため課税です。コメント参照。お詫びし、訂正いたします(’15/10/16)

さてさてそんな改造社書店。成田空港店では(羽田空港のブックス・フジほどではありませんが!!)他の書店に比べて、飛行機ファン向けの書籍も多く、成田に行く時は必ずチェックしています。その改造社書店が、新国際線ターミナルへの出店で、そんなお店になるのか、いま、とても楽しみにしています。

ほかにも、気になるお店がいっぱい。
また別の機会に紹介しましょう。

では!

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ